野菜炒め専門店 ベジ郎は野菜卸会社直営店で黄色い張り出しテントが目印。
野菜をたくさん摂れるのに満足感があると評判の野菜炒め専門店 ベジ郎のメニューやアクセスなどをまとめています。
野菜炒め専門店 ベジ郎のアクセス・営業時間は?
野菜炒め専門店 ベジ郎は関東圏を中心に約5000店舗の飲食店に野菜を卸しているフードサプライが手掛ける飲食店。
非接触方式の野菜販売スタイル「ドライブスルー八百屋」で注目を集めました。
「ドライブスルー八百屋」は最終的に全国展開し6万人が利用したことから、青果卸事業が主体の企業として初めて『外食アワード2020・中間流通・外食支援事業者部門』を受賞しています。
「野菜をめちゃくちゃ食べられる定食店はあまりないのでは」とマーケティングの意味も込めて渋谷に「野菜炒め専門店 ベジ郎」1号店を出店することになりました。
■場所
住所:東京都渋谷区道玄坂2-23-11 1F
以前、「J.S. CURRY(旧:神南カリー)」があった東急百貨店 渋谷本店」前になります。
■営業時間
日~木 11:00~22:00(L.O 21:50)
金・土 11:00~03:00(L.O 2:50)
■問い合わせ
電話:03-6427-8470
インスタグラム:@vejiro.sibuyasouhonten
■定休日
不定休(日曜営業)
■駐車場
なし
■アクセス
渋谷駅から徒歩7分
神泉駅から365m
野菜炒め専門店 ベジ郎の料金・メニューは?
野菜炒め専門店 ベジ郎のメニューは、1食で厚生労働省が推奨している成人の野菜摂取目標量の1日350グラムを取れるよう設計してあります。
メニューは野菜炒め(500円)とご飯とスープ(100円)のみで、唐揚げを加える「肉野菜炒め」は、
肉中盛り(100グラム) 700円
肉大盛り(150グラム) 800円
肉特盛り(200グラム) 900円
となっています。
野菜はキャベツ・ニンジン・モヤシ・タマネギとシンプルで、パクチーやバター(各50円)をトッピングで追加可能。
今後は季節の野菜をトッピングとして扱っていく予定。
ドリンクは生ビールや本搾りレモン、黒ウーロン茶(各200円)など。
野菜と背脂の量は調整できて野菜は、少なめ(300グラム)・普通(400グラム)・マシ(500グラム、以上無料)・マシマシ(600グラム、追加50円)の4段階。
背脂は無し・中油(20グラム)・大油(40グラム、以上無料)・鬼油(80グラム、追加50円)の4段階。
野菜炒め専門店 ベジ郎の口コミ・味の感想は?
味はしょうゆ・ポン酢・みその3種類で今後はバリエーションを増やしていくことも検討中。
テーブルに用意するカレー粉、唐辛子とニンニクを混ぜる「ベジの元」で味変ができます。