『BLEACH(ブリーチ)』で千年血戦篇は原作だと何話から何話まで?
単行本だと何巻が千年血戦篇になるんでしょうか?
ブリーチ 千年血戦篇 何話・何巻?
『BLEACH(ブリーチ)』で千年血戦篇は単行本だと55巻から。
最終巻の74巻まで続きます。
■千年血戦篇
単行本:55巻 – 60巻(480話「THE BLOOD WARFARE」 – 540話「THE SWORD FIVE」 )
■千年血戦篇・訣別譚
単行本:61巻 – 74巻(541話「」 – 686話「Death&Strawberry」)
ブリーチ 千年血戦篇あらすじ
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14128203374
千年決戦編(55巻~)が開始。何者かが尸魂界を襲撃、隊士多数と一番隊副隊長雀部長次郎が死亡。「賊軍は卍解を封じる手段がある」と遺言。また一番隊執務室に現れた「見えざる帝国」の一団は山本元柳斎に宣戦布告。
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一護・浦原ら現世組は、虚圏より現れたネル達の要請を受けて、滅却師に襲われたという虚圏に向かう。第一狩猟部隊統括隊長と名乗る滅却師、キルゲ・オピーと交戦。
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宣戦布告から5日後、青い火柱と共に「見えざる帝国」の「星十字騎士団(シュテルンリッター)」が尸魂界に来襲。直後、星十字騎士団のバズビーが三番隊副隊長吉良イヅルを初めとする席官を殺害。各隊隊士が迎え撃つも次々に殲滅される。
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二番隊隊長砕蜂、六番隊隊長朽木白哉、七番隊隊長狛村左陣、十番隊隊長日番谷冬獅郎がそれぞれ「様子見」として卍解。対峙していた騎士団のメンバーのメダリオンによって卍解を奪われる。このころ、技術開発局が虚圏の一護に浦原を通じて救援要請。
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星十字騎士団のエス・ノトにより朽木白哉が重傷を負わされ戦闘不能に。また同隊副隊長阿散井恋次、十三番隊副隊長朽木ルキアもそれぞれ滅却師により負傷、戦闘不能に。一方十一番隊隊長更木剣八は星十字騎士団のメンバー3名を撃破後、見えざる帝国の首魁・ユーハバッハと対峙する。
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総隊長山本元柳斎は、先の襲撃で雀部を殺害しその卍解を奪略していた滅却師・ドリスコールと対峙し、これを撃破。苦戦していた九番隊副隊長檜佐木修兵を救出。また更木剣八はユーハバッハに敗北。
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ユーハバッハと対峙した元柳斎は卍解「残火の太刀」を解放しユーハバッハを圧倒するも、倒した後偽物であったことが発覚。その後に現れた本物のユーハバッハに卍解を奪われ、死亡。遺体は跡形もなく消滅させられる。
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キルゲを撃破後、その能力によって一時的に断界に閉じ込められていた一護は、自身の滅却師の力の解放によりこれを脱出。尸魂界ににてユーハバッハ、側近のハッシュヴァルトらと対峙するも敗北。卍解・天鎖斬月は真っ二つに折られてしまう。見えざる帝国はこの後一時撤退。
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霊王宮の零番隊が尸魂界を訪れる。白哉、ルキア、恋次を治療の為、一護を斬魄刀修理のために霊王宮へ連行。また、一番隊隊長には京楽春水が、副隊長には伊勢七緒、沖牙源志郎(前同隊三席)が就任。
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霊王宮に到着した一護は恋次らと共に修行開始。一方尸魂界では四番隊隊長卯ノ花烈が初代剣八・卯ノ花八千流であったことが明かされ、更木剣八と無間にて修行(という名の殺し合い)。卯ノ花が死亡。59巻中盤でしばし過去編。
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修行後、一護は二ふりの斬月を手にする。また石田雨竜がユーハバッハによって後継者に任命される。
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「見えざる帝国」が瀞霊廷の影の中から姿を現し、星十字騎士団が再度来襲。砕蜂・大前田希千代はBG9(ベー・ゲー・ノイン)と、日番谷冬獅郎・松本乱菊はバズビーらと交戦。それぞれ一時優勢に立つも、追い詰められ瀕死の状態に。バズビーには蒼都(ツァン・トゥ)も援軍として駆けつける。
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浦原喜助が卍解を一時虚化させる「侵影薬」を各隊長に転送し、卍解奪掠の阻止に成功。卍解を取り戻した砕蜂、日番谷両隊長はそれぞれBG9、蒼都を撃破。
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狛村左陣、五番隊隊長平子真子、同隊副隊長雛森桃は星十字騎士団のバンビエッタと交戦。霊圧による爆撃を操るバンビエッタの能力により平子は負傷、戦闘不能に。しかし狛村が「人化の術」を使った卍解「黒縄天譴明王・断鎧縄衣」を使用し、バンビエッタを撃破。狛村は術の代償として完全な獣の姿に。
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檜佐木修兵、十一番隊第三席斑目一角、並びに五席綾瀬川弓親が星十字騎士団のマスクド・マスキュリンに不意を突かれ負傷、戦闘不能に。その後三番隊隊長鳳橋楼十郎・九番隊隊長六車拳西が援軍として現れ、それぞれ卍解「金紗羅舞踏団」「鉄拳断風」でマスクを圧倒するも、付き人ジェイムズの能力により苦戦、両名とも負傷し戦闘不能に。
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恋次、ルキアが霊王宮より援軍として参上。恋次は強化した卍解「双王蛇尾丸」を使用しマスクを圧倒、これを撃破。一方ルキアも卍解「白霞咎(はっかのとがめ)」を使用し、エス・ノトを撃破。白哉に称賛される。
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鳳橋、六車両隊長が搬送された救護室に星十字騎士団のグエナエル・リーが侵入。自分の存在を認識させなくする能力で四番隊副隊長虎鉄勇音を困惑させるも、十一番隊副隊長草鹿やちるが斬魄刀「三歩剣獣」を解放しこれを圧倒。その直後現れた騎士団のグレミィ・トゥミューによりグエナエルは消滅させられる。
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想像したことを現実にする能力の持ち主であるグレミィは、治療中であった鳳橋、六車両隊長をその能力で殺害。やちるをいたぶり始めるも、剣八が援軍として参上。グレミィは隕石や宇宙空間まで持ち出して剣八に対抗するも、剣八の始解「野晒」に歯が立たず、自身の能力で自滅した。
零番隊は構成員5名が全員隊長で、総力は十三隊全軍以上だそうです。狛村の卍解は唯一の例外で修復可能で、マユリは改造してるため問題ないとのこと。恋次と一角の卍解・・・。3名は傷の治療、一護は天鎖斬月を打ち直すという目的です。一番隊の新副隊長は伊勢七緒&沖牙源志朗の2名体制。一護が要請を受けた時点で隊士2245名、席官58名、副隊長1名が霊圧消失していたそうです。
ユーハバッハの正体(滅却師の始祖であり全ての滅却師にはユーハバッハの血が流れている)、母である真咲が滅却師、一心と真咲の関係、自分の出生を一心に聞かされた直後、雨竜がハッシュヴァルトに連れられ、見えざる帝国でユーハバッハと対面します。
現世から霊王宮に逆戻りした一護は斬魄刀を打ち直してもらう最中に、自分の内なる虚(藍染が死神の魂から作ったホワイトと呼ばれる虚が真咲に傷を負わせ、結果的に一護に入り込んだ)が本来の斬魄刀であること、おっさんの斬月が斬魄刀ではなく、一護の滅却師の力である事と千年前のユーハバッハの姿をしている事を零番隊「刀神 二枚屋王悦」に告げられます。滅却師の斬月は一護が死神になるのを危険から守るため止めようとしていましたが、一護の戦いを見ている内に考えを改め、本当の斬月を手渡しながら消滅します。そして、虚と滅却師の二つの斬月が目覚めます。
全ての死神は王悦の打った浅打と寝食をともに鍛錬し、自分の斬魄刀へ変化させるそうです。王悦の浅打無しで自分の斬魄刀を目覚めさせた死神は尸魂界の歴史上一護だけだとか。