須合美智子さんは「Book Road ~葡蔵人~(ブックロード)」を運営している醸造家。
東京都台東区の御徒町という都会の中でワインづくりをしている須合美智子さんの気になるプロフィールをまとめています。
葡蔵人(ブックロード)ワイン通販お取り寄せは?
須合美智子が運営しているワイン醸造所は「Book Road ~葡蔵人~(ブックロード)」です。
東京・台東区にありJR御徒町駅から徒歩5分という都市型ワイナリーと称されていますが、ブドウは山梨県・長野県の契約農家さんと茨城県にある自社農園で収穫したものを使用しています。
国産葡萄100%の日本ワインを製造しており、下記のようなラインパップがあります。
カベルネ(兵庫県神戸市産)2800円
シャルドネ(長野県安曇野市産・兵庫県神戸市産)2700円
デラウェアスパークリング(山形県南陽市産)2018 2500円
メルロー(山梨県韮崎市・南アルプス市・兵庫県神戸市産)3200円
右:アジロン(山梨県甲州市勝沼町)2700円
シードル(長野県安曇野市産シナノゴールド)100% 1700円
通販方法としては、「Book Road ~葡蔵人~(ブックロード)」の公式サイトからもお取り寄せ可能ですが、楽天・アマゾンで通販した場合と値段は変わりありません。
楽天・アマゾンで通販するほうがポイントが付く分、お得にお取り寄せができそうです。
■Book Road ~葡蔵人~(ブックロード)概要
所在地:東京都台東区台東3-40-2 浜田ビル
電話番号:03-5846-8660
営業時間:11:00?17:00
定休日:水曜
https://bookroad.thebase.in/
須合美智子wikiプロフィール
出身地:岩手県
年齢:49歳
職業:醸造家
須合美智子さんは高校卒業後は信用金庫に就職するも結婚と出産を機に退職。
その後は家事・育児優先の専業主婦として飲食店のパートをしていました。
須合美智子の経歴
須合美智子さんが運営している「Book Road ~葡蔵人~(ブックロード)」は、もともと働いていた飲食店が母体となっています。
全くの未経験にもかかわらず長年にわたって台東区で飲食店を経営するオーナーからワイナリーを作ろうという提案を受けて醸造家の道を歩みはじめます。
須合美智子さんはオーナーのお店で8年間、パートのホールスタッフとして勤めていたそうですが、
ワイナリー開業にあたって、従業員で手分けをして土地を探すなど準備に協力をしてくれたそうです。
こうした努力が実を結び2017年に東京都では4番目として東京・台東区にオープンしたのが都市型ワイナリー「Book Road ~葡蔵人~(ブックロード)」。
土地面積は10坪と狭いながらもスペースには1000リットルの発酵タンク4基の他、さまざまな機械が並美、生産本数は約1万3000本ほど。
数種類の異なるブドウ品種を扱い11種類ものワインを生産しています。
そんな須合美智子さんの奮闘ぶりがテレビ番組「セブンルール」で紹介されました。
東京・御徒町に3年前オープンした都市型ワイナリー「Book Road」。わずか10坪の面積で、年間1万3000本のワインを生産する。今回の主人公は、そんな東京のワイン醸造所で責任者を務めるワイン醸造家・須合美智子(すごうみちこ)。1本ずつ丹精込めて手作りされる彼女のワインは、最高品質の国産ワインの証である「日本ワイナリーアワード」で、今年3つ星を獲得した。
岩手出身の須合は、高校卒業後、信用金庫で働き、結婚と出産を機に退職。その後は飲食店のパートをしながら、家事・育児優先の生活を送る普通の主婦だった。全くの未経験から醸造家の道を歩み出したのは、わずか4年前。
「やりたいって思ったら、やったらいい」と、清々(すがすが)しく語る彼女。パート勤めの主婦から45歳・未経験でワイナリーの責任者に転身した都市型ワイナリー「BookRoad」ワイン醸造家・須合美智子の7つのルールに迫る。
https://www.ktv.jp/7rules/program/201117.html
須合美智子のツイッターやインスタグラム
須合美智子さんはツイッターやインスタグラムにはアカウントを開設していないようです。
須合美智子の高校や大学など学歴は?
調査中
須合美智子の結婚した旦那(夫)は?子供はいる?
須合美智子さんはすでに結婚をしていて2人の子供もいます。
すでに成人しているのでワインの試飲をしてもらうこともあるそうです。