ボスカフェインはカフェインを中心として商品設計されたサントリーの新商品。
エナジードリンクと同様にコーヒーを使う若い世代をターゲットにカフェインを多く含む品種の豆を使用。
浅煎り焙煎豆をブレンドすることで苦味が抑えられているそうですがボスカフェインの気になる販売店はどこで売ってる？
ボスカフェインの販売店は？どこで売ってる？
カフェイン含有量が多い“使う”缶コーヒー新登場
眠気覚まし、集中力の向上、疲労感の軽減などの効果が期待できるカフェイン。コーヒーやエナジードリンクを通してカフェインを摂取し、仕事のパフォーマンスを維持している人も少なくない。そんなカフェインの「摂りやすさ」を重視して開発された缶コーヒーが登場する。サントリー食品インターナショナル（サントリーBF）の「ボス カフェイン」だ（3月28日発売）。同社はエナジードリンクとは異なる選択肢として、20代を中心に訴求していく。利用する際に注意したいのは、カフェインの過剰摂取だ。1日当たりの摂取目安を理解した上で、うまく付き合うことが大切だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecf222f20f9a26b1f77e4c04be88d4d353f39785
ボスカフェインはカフェイン含有量の多い品種(ロブスタ種)の豆を採用しつつ浅煎り焙煎にすることで苦みを軽減。
“使えるCANコーヒー”“おいしくカフェイン”などをキャッチコピーにしていますが販売店はどこで売ってるのかというと全国のコンビニエンスストアやスーパーの他自動販売機など。
コンビニを含め下記のような店舗で取り扱いがあるようです。
コンビニ（セブンイレブン、ローソン、ファミマ、サークルKなど）
スーパー（イオン、イトーヨーカドー、アピタなど）
量販店（ドン・キホーテなど）
デパート（西武、東武、松坂屋、大丸、高島屋など）
ドラッグストア（マツキヨ、パパス、ウエルシア、ツルハなど）
雑貨店（東急ハンズ、ロフト、プラザなど）
100均（ダイソー、セリア、キャンドゥ）
輸入雑貨（成城石井、カルディなど）
ボスカフェインの通販お取り寄せは？
ボスカフェインは楽天やアマゾンなど大手のショッピングモールサイトでも通販の取り扱いがありました。
ただ、入荷状況は出品しているネットショップによってまちまちで、アマゾンでは在庫切れしていても楽天では通販の取り扱いがあるなど、出品状況はリアルタイムで変わっています。
とりあえず自分が普段から利用しているネットショップでボスカフェインが見つからなかった場合、他のサイトで通販するのが良さそうです。
ボスカフェインのカフェイン量は？
ボスカフェインのカフェイン量は1本あたりは“ボス缶史上最大量”の200mg。
参考までに、1本あたりコーヒー飲料カフェイン量目安は以下のようになっています。
・ボトル缶:およそ200～260ミリグラム/本
・ペットコーヒー：およそ150～250mg/本
・缶コーヒー：およそ70～160mg/本
カフェインの1日の摂取量の目安は個人差がありますが、成人の場合は一般的に400mg以下とされています。ただし、妊娠中や授乳中の女性、子供、高齢者、健康状態によってはこの量を下回るべき場合もあります。
サントリーは
「カフェインを含んだコーヒー飲料であるため、カフェインに対する耐性には個人差がありますが、小学生以下の小さなのお子様や妊娠中また授乳中の方、カフェインに敏感な方などへの飲用はお控えいただければ幸いです。」
としています。
カフェインは個人差が大きく、少量でも刺激が強く感じる人や、逆に多量でも影響が少ない人もいます。摂取量については自己管理が大切です。
ボスカフェイン売ってない・売り切れ？販売終了？
ボスカフェインは仕事や勉強、運転においてエナジードリンクのような感覚で缶コーヒーを飲む若年層の存在に着目して開発されたカフェイン飲料。
ただボスカフェインは発売開始から高い人気があり、小さなスーパーや個人商店ではなかなか扱っていないようですし、大型店やディスカウントでもある店と無い店があります。
ボスカフェインは生産終了したわけでもなければ、販売終了したわけではないものの需要急拡大により品薄になっているだけのようです。
同じくテレビなどメディアでボスカフェインが紹介されるたびに完売するお店が続出しています。
まとめ：ボスカフェインの販売店は？どこで売ってる？
ボスカフェインどこで売ってるのかというと販売店は
コンビニ（セブンイレブン、ローソン、ファミマ、サークルKなど）
スーパー（イオン、イトーヨーカドー、アピタなど）
量販店（ドン・キホーテなど）
デパート（西武、東武、松坂屋、大丸、高島屋など）
ドラッグストア（マツキヨ、パパス、ウエルシア、ツルハなど）
雑貨店（東急ハンズ、ロフト、プラザなど）
100均（ダイソー、セリア、キャンドゥ）
輸入雑貨（成城石井、カルディなど）
など。
ただカフェインを過剰に摂取すると、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠が起こることがあります。
また、エナジードリンクの多用により中毒死した例もあり、過剰摂取による健康への悪影響が知られています。
食品や飲料に含まれる特定の成分の過剰摂取には注意が必要です1。カフェインを含む飲料を飲む際には、適量を守るようにしましょう
エナジードリンク系を中心にカフェインの含有量を比較すると次のとおり
順位 商品名 1本あたりの量(ml) カフェイン量(mg)/100ml カフェイン量(mg)/1本
1 玉露 150 160 240
2 レッドブル（473ml） 473 32 151
3 ZONE 500 30 150
4 強強打破 50 300 150
5 モンスターエナジー 355 40 142
6 眠眠打破 50 240 120
7 レッドブル（355ml） 355 32 113.6
8 レッドブル（330ml） 330 32 105.6
9 メガシャキ 100 100 100
11 インスタントコーヒー 150 57 85.5
12 レッドブル（250ml） 250 32 80
13 ライフガードX 250 30 75
14 リポビタンD 100 50 50
15 エスカップ 100 50 50
16 アリナミンV 50 100 50
17 ユンケル黄帝液 30 167 50
18 紅茶 150 30 45
19 せん茶 150 20 30
20 ウーロン茶 150 20 30
21 オロナミンＣ 120 15 18
