本田圭佑がブラジル一部リーグ(カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA)に所属するボタフォゴFRに移籍する可能性が濃厚のようですね。
オランダのフィテッセを2か月も経たないうちに入団・退団し、現在はフリーで今後の去就が注目されていましたが、
目標として掲げている東京五輪2020のオーバーエイジ枠出場に向けて本田圭佑が選んだチームはボタフォゴとなるようです。
本田圭佑ボタフォゴ移籍で背番号は何番?
本田圭佑がもしボタフォゴに正式に入団となった場合、背番号は何番になるんでしょうか?
これまでの本田圭佑の背番号はどうだったのかというと、
名古屋グランパス:39→24
vvvフェンロ:29→10
CSKAモスクワ:7
ACミラン:10
パチューカ:02
メルボルン・V:4
フィテッセ:33
といった感じで、日本代表では背番号4番が定位置となっていたのに対し、
所属チームでの背番号に関してはあまりこだわりがないようです。
入団会見が行われるまでは背番号が何番になるのかは予想するのも難しいので、
詳しい情報が入り次第、ブログに追記をします。
本田圭佑ボタフォゴの移籍金・年俸は?
本田圭佑がボタフォゴ移籍に当たって移籍金や年俸はどうなるのかというと、
現在はフリーの選手ですから移籍金に関してはゼロ円となるのは間違いありません。
ちなみに、これまでの本田圭佑の移籍金は下記のようになっていて、
名古屋→VVVフェンロ(オランダ):移籍金なし
VVVフェンロ→CASKモスクワ(ロシア):900万ユーロ(約12億円)
CASKモスクワ→ACミラン(イタリア):移籍金なし
ACミラン→パチューカ(メキシコ):移籍金なし
パチューカ→メルボルン・ビクトリー(オーストラリア):移籍金なし
あのACミランに移籍をしたときにも実は移籍金は発生していなかったんですね。
では年俸の方はというと、
シーズン 年齢 所属チーム 年俸
2005年 19 名古屋グランパス 450万円
2006年 20 名古屋グランパス 1,000万円
2007年 21 名古屋グランパス 1,800万円
2008年 22 VVVフェンロ 6,500万円
2009年 23 VVVフェンロ 6,500万円
2010年 24 CSKAモスクワ 3億円
2011年 25 CSKAモスクワ 3億円
2012年 26 CSKAモスクワ 3億円
2013年 27 CSKAモスクワ 3億円
2014年 28 ACミラン 7億7,000万円
2015年 29 ACミラン 7億7,000万円
2016年 30 ACミラン 7億7,000万円
2017年 31 パチューカ 4億5,000万円
2018年 32 メルボルン・ヴィクトリー 3億2,000万円
2019年 33 フィテッセ 3億3000万円
といった感じで推移をしてきたことから、3億円以上になることは間違いないとみられます。
こちらも詳しい情報が入り次第、ブログに追記します。
本田圭佑ボタフォゴのデビュー戦の日程はいつ?
本田圭佑が移籍するボタフォゴはブラジル一部リーグ(カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA)のチームですが、
2019年シーズンはすでに終了しています。
本田圭佑のボタフォゴのデビュー戦は早くても2020年シーズンの開幕戦で、
ブラジル一部リーグは4月の最後の土曜日、日曜日に開幕戦が行われるようです。
つまり、本田圭佑のボタフォゴのデビュー戦を飾るのは、日本時間で
4月26日(現地時間では4月25日)
4月27日(現地時間では4月26日)
といった感じになりそうです。