文具女子博は2017年から始まった新しい博覧会(?)になるものの、2017年の動員数は3日間でのべ約25,000人、
第2回開催となった2018年はそれを上回る35,000人を記録し2019年も動員数はさらに増えるとみ羅られています。
昨年の約1.5倍となる123社の文具メーカーや文具店などが参加。アイテムも大幅に増え、約50,000点
第3回となる文具女子博2019(東京)では開催期間を3日間から4日間に拡大し、
出店数は2018年を上回る過去最多の132社が予定されています。
文具女子博2019東京の日程や会場アクセス
“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典「文具女子博2019東京」が行われる日程や会場並びにアクセス方法は次のようになっています。
■日程
2019年12月12日(木) 10:00~17:00(最終入場16:00)
2019年12月13日(金) 10:00~17:00(最終入場16:00)
2019年12月14日(土) 10:00~17:00(最終入場16:00)
2019年12月15日(日) 10:00~16:00(最終入場15:00)
※9:45から入場受付開始
■会場
東京流通センター 第一展示場A~Dホール(東京都大田区平和島6-1-1)
■アクセス
東京モノレール「流通センター駅」から徒歩1分
JR「大森駅」東口から約12分(京浜急行バス利用)「流通センター前」徒歩1分
■文具女子博2019の入場料・プレミアムタイムチケット購入方法は?
プレミアムタイムの入場料は、
前売券:480円
当日券:650円
となっていて、前売り券は希望者全員が購入できるわけではなく先行抽選販売となっています。
- 抽選申込期間:2019/11/1(金) 10:00 ~ 2019/11/11(月) 23:59
- 抽選発表日:2019/11/15(金) 15:00頃
前売券の抽選発表後の11月20日(水)10:00からローソンチケットで当日券の一般発売が開始されますが、
前売券に落選したとしても、当日券と特に優先入場などの特典で差はないのであまり気にする必要はなさそうです。
文具女子博2019からはプレミアムタイムを実施!
文具女子博2019では後で説明をするとおり混雑することが予想されているものの、
混雑回避する手段の一つとして2019年から新たに始まったプレミアムタイムを活用するのがオススメです。
プレミアムタイムとは文具女子博2019東京の開催前日の16時から19時に一足早く、
完全限定入場制で会場入りできて、通常通りショッピングやワークグループを楽しめるようになっています。
入場料は税込1,210円(発券手数料別)で、
11月1日(金)から2019/11/11(月) 23:59の間でローソンチケットにて先行抽選申し込みが行われ(抽選発表日:2019/11/15(金) 15:00頃)、
11月20日(水)10:00からローソンチケットにて一般発売開始されるものの、
販売枚数は1,000枚限定となっています。
文具女子博2019では順当に行くと4日間で4万人以上の来場者数が見込まれるため、
プレミアムタイムは抽選申し込みで完売してしまうと思われます。
文具女子博2019混雑状況は?混雑を回避するには?
これまで2回にわたって開催された文具女子博の口コミを見てみると「混雑」「行列」という単語を頻繁に目にします。
- 入場までに1時間以上も寒い屋外で待たされる
- 会場でも会計まで1時間以上は待たされる
- レジ行列でブースが見れない
- メディア取材が通路を占拠して混雑悪化
あまりの混雑ぶりに購入をあきらめて途中で帰る人や、
休憩スペースやトイレはあるにはあるものの、辿り着くまでに時間がかかり、
着いたらついたでやっぱりまたされます。
小さな子供を連れて行けるような場所ではなく、
あらかじめ行きたいブースに目星つけておいて購入する予定のモノをリストアップしておかないと、
いざレジ待ち行列に並んでから気が変わっても元のブースに戻すなんてほぼ不可能。
ある人は11時に入場待機列に並んで11:45にようやく入場するも、
14:09レジ待機列に並んで結局、15:25に会計を済ますことができた、といった感じです。
文具女子博2019で混雑を回避するには、
- 前売り券
- プレミアムタイム券
を購入しておくことが重要です。
プレミアムタイム券は当選できなかったとしても、入場待ちの多くは当日券の行列なので
前売り券があれば、会場の30分くらい前に到着しておくと混雑が本格化する前に比較的ゆっくりと文具女子博を楽しむことができるはずです。
文具女子博2019東京の限定グッズ
文具女子博といえば、ここでしか手に入れることができない限定グッズも目当ての一つですよね。
現時点で判明している文具女子博2019の限定グッズをいくつか紹介すると、
「PALEVEIL」からは細長い短冊状の、シンプルですっきりとした2020年用カレンダー
『ペールベール ラインカレンダー2020』が発売されます。
土日祝は下の台紙に色のラインを施しており、薄紙から透かせて見ることができます。
「HIRAIWA」題の仏像ステーショナリー 「NEO仏像」から、
限定カラーのボールペンを文具女子博限定・数量限定で販売
「ビバリー」では文具浪漫に合わせたレトロ柄のハンコをバイキング形式で販売!
メッセージカードやお手紙を、黒電話やたい焼き、万年筆などクスッとかわいい&懐かしいレトロ柄のハンコがあります。
「ダイゴー」では表紙がカラフルな色展開で中身はラフト調のそれぞれ色が異なる紙を使用したカラフルノート(無地)を会場限定販売しています。
文具女子博2019東京の出店企業ブース(展示)一覧
- 株式会社アーティミス
- A.P.J.
- AIUEO &STUDIUM SUNNY
- 株式会社 アクティブコーポレーション
- ASHFORD
- Alisa&あかめがね
- UN TROIS CINQ(アントワサンク)
- irodo
- イワコーグローバル株式会社
- エカロジャパン株式会社
- S&Cコーポレーション
- エヌビー社
- 株式会社 エポックケミカル
- 株式会社エムプラン
- Aimez le style(エメルスタイル)
- オキナ株式会社
- オズマガジン
- 株式会社 オリエンタルベリー
- 学研ステイフル
- (株)カミオジャパン/ PLUS MART
- Kamiterior(カミテリア)
- カンミ堂
- 切手のこびと
- 京都水引老舗さん・おいけ
- キングジム
- Quaint Design
- クオバディス・ジャパン株式会社
- 株式会社Green Flash
- CRU-CIAL
- 株式会社 呉竹
- (株)クローズ・ピン
- コクヨ株式会社
- 御朱印帳専門店ホリーホック
- (株)こどものかお
- 小西印刷所 WAO!POP
- COPIC
- 小屋女子DIYカフェ
- SAIEN
- SAKAEテクニカルペーパー株式会社
- サクラクレパス
- サンスター文具株式会社
- サンビー株式会社
- シール堂
- シヤチハタ株式会社
- 尚雅堂
- ショウワノート株式会社
- ステッドラー
- セーラー万年筆株式会社
- セキセイ株式会社
- ゼブラ株式会社
- ゼンリン
- そ・か・な
- soror factory
- DERWENT(ダーウェント)
- 第一印刷
- ダイゴー株式会社
- 大成美術プリンティング
- 髙田織物株式会社
- 株式会社 包む
- ツバメノート株式会社
- TIPPI
- TETO
- T.S
- (株)デビカ
- デルフォニックス
- (株)天一堂
- 東洋紡STC(株)
- TOCONUTS INC.
- 株式会社 トンボ鉛筆
- ナカバヤシ株式会社
- 日本ノート(株)
- 株式会社日本ホールマーク
- 日本理化学工業株式会社
- NOLTY&CANTACARTA
- HIGHTIDE
- PINE BOOK Co.,Ltd.
- パピアプラッツ
- Pavilio
- bande
- BGM
- HIZEN5
- ビバリー
- himekuri
- HIRAIWA Co.,Ltd.
- フエキ糊
- プラス株式会社
- +lab(プラスラボR)
- プリコ
- FRUITFUL
- 古川紙工
- A FLOATING LIFE
- フロンティア株式会社
- 株式会社 平和堂
- PALEVEIL/岩岡印刷工業(株)
- Paper Mint
- paperable(ペパラブル)
- ぺんてる
- ぽくらら商事
- 株式会社マークス
- 株式会社マービー
- マックス株式会社
- MATOKA
- マルアイ
- マルマン株式会社
- 株式会社マルモ印刷
- 三菱鉛筆
- ミドリ
- ヤマト株式会社
- ライフ株式会社
- ROUND TOP(ラウンドトップ)
- LABCLIP
- 株式会社 LIHIT LAB.
- RiraRiraはんこ
- “RUBINATO ITALY、De Llbria ITALY、 Florentina ITALY”
- 株式会社 レイメイ藤井
- WORLD CRAFT
- Hmmm!? & Greeful
- きのこ社
- KIFNASK
- coto mono
- COMO
- JISS
- Tour de Brain
- 株式会社 TSUTAYA
- 東京鳩居堂
- ナガサワ文具センター
- のちほど
- 榛原(はいばら)
- Hako de Kit
- 三田三昭堂
- 有隣堂
- 0.00 (rei ten rei rei)
- Old Resta