文教堂赤坂店は東京・赤坂にあった書店。
6月17日で閉店隣、赤坂駅周辺の書店は実質ほぼ全滅となたことに、「非常に残念」といった声があがっています。
文教堂赤坂店の閉店理由は?
文教堂赤坂店閉店へ 「赤坂から書店が消える」貼り紙に込めた思い
<赤坂駅周辺の書店が1年ちょっとの間に全て無くなってしまいます>
<本屋が無くなってしまいます>
今年4月。ある本屋の店頭に、こんな紙が貼り出された。
赤坂駅に隣接するビルの1階。全国に書店を展開する「文教堂」(本部・川崎市)の赤坂店は、6月17日に27年間の営業に幕を閉じる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79ceb91e52cdd3bc5f88d4cc7816a562dd0dbec7
文教堂 赤坂店の閉店理由は国際新赤坂ビル新開発によるもの。
2022年6月17日(金曜日)で閉店することが公式HPでも発表されています。
文教堂赤坂店の跡地は?
赤坂エリアでは書店の閉店が相次いでいました。
金松堂書店(2021年3月)
TSUTAYA赤坂店(2022年1月)
赤坂駅周辺から一般書店が姿を消し、周辺の書店は選書専門店「双子のライオン堂」を残すのみとなりましたが、文教堂赤坂店の跡地についてはどんなテナントが入店するのはまだ明らかになっていません。
■文教堂赤坂店
住所 〒107-0052
東京都港区赤坂2-14-27国際新赤坂ビル1F