路線バスにスーツケース/キャリーバッグ持ち込みは?マナー違反?

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路線バスに大きなスーツケースやキャリーバッグを持ち込むのはマナー違反でしょうか?

座席が埋まってて立って乗る人も多いような状況下では、大きな荷物を持って来られると正直なところ迷惑なのは分かりますが、路線バスでキャリーケースを持っていたらやはり迷惑でしょうか?

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路線バスにスーツケース/キャリーバッグ持ち込みは?マナー違反?

大きなスーツケースを路線バスに持ち込む場合、下記の点に注意しましょう。

スーツケースのサイズを確認する
スーツケースに名前や住所などの身元情報を記載する
スーツケースの中身を確認する
バスのルールを確認する
スーツケースを適切な場所に置く
バスの乗務員に声をかける

スーツケースのサイズを確認する

バスに乗り込む前に、スーツケースのサイズを確認してください。バスによって許容されるスーツケースのサイズに違いがあるため、事前に確認しておくことが重要です。
縦・横・高さの合計が1メートル以内、重さが10キログラム以内のものを手荷物として持ち込めると定めているバス事業者が多いです。
バス事業者によって縦・横・高さの合計が90センチメートル以内という場合もあります。

■小田急
路線バスにお持ち込みできる手回り品は総容積0.027?・重さ10kg・長さ1mになります。

空港連絡バスの荷物について、積み込み可能な荷物の大きさはどれぐらいでしょうか?
50㎝×60㎝×120㎝以内の大きさで重さが30㎏までの荷物を、お一人様につき1個までトランクに収納可能です。

引用:https://www.odakyubus.co.jp/faq/faq08.html

スーツケースに名前や住所などの身元情報を記載する

スーツケースには、名前や住所などの身元情報を記載しておくことがおすすめです。万が一、スーツケースが紛失してしまった場合でも、身元情報が記載されていれば返却される可能性が高まります。

スーツケースの中身を確認する

バスに乗り込む前に、スーツケースの中身を確認しておくことが大切です。特に、危険物や法律で禁止されているものを持ち込んでいないか確認してください。
手荷物として持ち込めない動物、火薬(花火などを含む)や刃物などの危険物、有害物、通路やドアや非常扉を塞いでしまうもの、バスを汚損する恐れのあるものは持ち込めません。

バスのルールを確認するバスによっては、スーツケースの置き方や許容される荷物の量に違いがあります。事前にバスのルールを確認しておくことで、スムーズにバスに乗り込むことができます。 ■横浜市営バス市営バスに乗るとき、大きな荷物や危険物の持ち込みについて制限はありますか 危険物については、発火、爆発等のおそれのあるものや、有毒ガスを発生させるおそれのあるもの等は持ち込むことはできません。大きな荷物については、運送約款では、重さ10キロ以内、容積0.027立方メートル以内、長さ1メートル以内としていますが、実態に即して、大きさや形状(鋭利であるなど)により乗車できるかどうか判断します。 引用:https://www.city.yokohama.lg.jp/faq/kukyoku/kotsu/jidosha-unyu/20211015110953173.html

スーツケースを適切な場所に置く

バスに乗り込んだら、スーツケースを適切な場所に置いてください。荷物置き場や床下収納スペースなど、バスによって設置場所が異なるため、周りの状況を確認して置き場所を選んでください。

バスの乗務員に声をかける

スーツケースを持ち込む場合は、バスの乗務員に声をかけてください。荷物の置き場所や乗り降りの手順など、バスの乗務員に確認することで、スムーズにバスに乗り降りすることができます。また、バスの乗務員に質問や相談があれば、遠慮せずに声をかけることが大切です。

まとめ:路線バスにスーツケース/キャリーバッグ持ち込みは?マナー違反?

バスにスーツケースを持ち込む際の注意点には次のようなものがあります。

スーツケースのサイズに注意する
スーツケースにタグを付ける
スーツケースに鍵をかける
スーツケースの中身に注意する

まず、スーツケースのサイズについてです。バス会社によっては、スーツケースのサイズに制限がある場合があります。そのため、事前にバス会社のホームページなどで確認しておくことが大切です。

次に、スーツケースにタグを付けることが重要です。タグを付けることで、自分のスーツケースであることを明確にすることができます。また、万が一スーツケースが紛失した場合でも、タグに記載された情報から所有者を特定することができます。

さらに、スーツケースに鍵をかけることも大切です。鍵をかけることで、中身が盗まれたり、紛失したりすることを防ぐことができます。

バスは揺れますから、タイヤ転がらせて他の人に衝突させないよう気を付けましょう。

最後に、スーツケースの中身にも注意しましょう。バスの揺れや振動で中身が壊れたり、移動してしまったりすることがあります。そのため、中身が割れ物や重いものなどである場合は、クッション材や緩衝材などで包んでおくことが大切です。

路線バスに限らず、飛行機や船や電車でも、通路や出入り口を塞ぐほどの大荷物を持った人については、乗車や搭乗や乗船を、車掌や運転手は拒否する権利を有します。

また他にも、真っ直ぐ歩くことの出来ないくらい酒に酔った人、伝染病感染者も拒否できます。

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