シンコティーグ島・テッサ殺害事件の犯人の現在は?

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シンコティーグ島(Chincoteague)でピザ屋で働いていた23歳の母親テッサが殺害された事件について、世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイルで紹介されました。

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シンコティーグ島・テッサ殺害事件|世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル放送情報

放送日時
8/29(火)18:25~20:54

アメリカ、バージニア州にある小さな島シンコティーグ島。ピザ屋で働いていた23歳の母親テッサが何者かによって殺害された。警察は、テッサが最後にピザを配達した家の隣に住む人物を捜査。だが犯人と特定できない。さらに他にも容疑者が浮上するが…。そんな中、刑務所に服役する受刑者から驚きの情報が!なんと犯人を知っているという。果たして、犯人はその人物なのか?事件に隠された真相を暴け!

シンコティーグ島・テッサ殺害事件の経緯

1994年1月27日、シンコティーグ島でピザの配達員として働いていた2児の母、テッサ・ヴァン・ハートさん(当時23歳)が殺害される事件が発生。

テッサの夫、ウォルター・”ビンキー”・ヴァン・ハートが料理人として勤めていたフェイマス・ピザ・アンド・サブ・ショップでピザを配達していたところでした。

お店はスモール・パイニー・アイランド地区までピザを配達するよう注文を受けると、テッサは午後7時45分頃にピザを持ってレストランを出発。

しかし、テッサが戻らなかったため、警察に通報

警察の捜索の結果、テッサはピザを配達する予定だった場所から1マイルほど離れた空き家の裏手に駐車した車で発見されます。

後部座席に座っるテッサは頭を2発撃たれ、配達されていないピザが車の前にありました。

シンコティーグ島・テッサ殺害事件は実に2年以上未解決のままだったそうですが、1996年になってようやく犯人が逮捕されます。

弟の顔を撃った罪で有罪判決を受けたブライアン・リー・シェリックスという男が、テッサ・ヴァン・ハート殺害に関する情報と引き換えに恩赦を要求したのです。

ブライアン・リー・シェリックスによると、1995年に交通事故で死亡したいとこからテッサ殺害事件の詳細を聞かされたと語りますが、後の警察の取り調べでいとこのアリバイが証明され、シェリックスは警察に自白

その後、ブライアン・リー・シェリックスは警察から虚偽の陳述をさせられたとして自白を撤回していますが、バージニア州最高裁判所と連邦裁判所によって有罪判決が支持され刑が確定しています。

シンコティーグ島・テッサ殺害事件の犯人の現在は?

シンコティーグ島・テッサ殺害事件の犯人、ブライアン・リー・シェリックスはウェイバリー近くのサセックス第一州刑務所に収監されると注射による死刑か感電死かの選択が与えられ、注射を選択。

そして2004年3月、バージニア州の死刑室で死亡が確認されたと報道官から発表されています。

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