東リベ(東京卍リベンジャーズ)で「血のハロウィン編」は何巻・何話?
「8・3抗争」の後に起こった「血のハロウィン」では『東卍』と『芭流覇羅(バルハラ)』の抗争の末に場地圭介が裏切り・死亡という結末を迎えますが単行本だとは何巻・何話?
血のハロウィンは何話・何巻?東リベ(東京卍リベンジャーズ)
東リベ(東京卍リベンジャーズ)ではメビウスとの「83抗争」のあと、メビウスにいた半間修二は東卍に対抗すべく関東最大級のチーム「芭流覇羅(バルハラ)」を結成します。
そしてそのバルハラには半間のほかに、かつて東京卍會の創設メンバーであった羽宮一虎や東卍の壱番隊隊長の場地圭介も加わり、東卍に対して敵対する巨大なチームが誕生したのです。
マイキーの誕生日プレゼントとしてバイクを贈りたかった一虎はバイク屋に場地と共に盗みに入りますが、誤ってマイキーの兄・真一郎を殺害。
ただ一虎は選択を間違える事がトラウマ?っぽくなっており、マイキーの兄を自分が殺したという事実を受け入れられません。
それでマイキーのせいにして罪の意識から逃げようとしていました。
東卍とバルハラの間は完全な決戦ムードが流れ、2005年10月31日に東卍とそのバルハラとの決戦「血のハロウィン」が勃発します。
この抗争への動きが水面下で始まったのがコミックス5巻36話から。8巻69話で抗争収束後の総決算集会が描かれ、一区切りとなります。
まとめ:血のハロウィンは何話・何巻?東リベ(東京卍リベンジャーズ)
83抗争でドラケンを救い現代に戻ったタケミチはまたも東京卍會がヒナを殺す未来を変える事はできずに終わった後に起きた血のハロウィン。
東京卍會150人vs芭流覇羅300人で争う大抗争の末に、マイキーが一虎を殺してしまうのはタケミチの活躍で回避されたもの、場地圭介を助ける事はできませんでした。
死亡者・・場地圭介
逮捕者・・羽宮一虎
血のハロウィンは5巻36話から。8巻69話で抗争収束後の総決算集会が描かれ、一区切りとなります。70話からは聖夜決戦編が始まります。
血のハロウィン後、半間率いるバルハラ300人が東卍傘下となり、新たに陸番隊が誕生しました。
■「血のハロウィン」主要人物(東卍メンバーと溝中5人衆は除く)
稀崎鉄太ー東卍参番隊隊長
半間修二ー芭流覇羅(バルハラ)初代副総長
羽宮一虎ー芭流覇羅(バルハラ)No3→逮捕
場地圭介ー元東卍壱番隊隊長→裏切り→芭流覇羅(バルハラ)入隊→死亡
松野千冬ー東卍壱番隊副隊長