2021年の知多市長選挙(知多市長選)について、立候補者のプロフィールや公約(マニフェスト)をまとめています。
知多市長選挙(知多市長選)2021の立候補者の公約・プロフィール
宮島寿男の経歴・プロフィール
名前:宮島壽男(みやじま としお)
生年月日:昭和23年8月12日
趣味:園芸、映画鑑賞
出身高校:愛知県立横須賀高等学校
最終学歴:愛知大学法経学部卒業
■略歴
昭和42年4月 愛知県奉職
平成14年4月 愛知県企業庁新空港関連事業部長
平成15年4月 (財)2005年日本国際博覧会協会事業運営本部長
平成17年3月 (財)2005年日本国際博覧会協会事務次長
平成18年4月 愛知県知事政策局長
平成19年4月 愛知県企業庁長
平成21年3月 定年退職
平成21年6月 愛知県代表監査委員
平成25年6月 同上退任
平成25年10月4日 知多市長就任(1期目)
平成29年10月4日 知多市長就任(2期目)
■市政
2020年(令和2年)6月15日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身の7月から2021年(令和3年)3月までの月額給与と同期間の期末手当を10%減額する条例案を市議会定例会に提出した。
副市長については5%、教育長については3%減額する。同条例案は6月29日の閉会までに可決された。
加藤靖臣の経歴・プロフィール
ツイッター:@AvzUMD7CBoxHFGI
■選挙公約
世界が激変しています、
予測できない速さで技術進歩が繰り返されて、予測できない結果が生まれています。
未来志向で、知多半島スパーシティー構想を若い人達と共に考える場を設けたい。
朝倉駅前開発に反対。
巨大地震が懸念され津波などの被害を最も受けやすい危険地域の開発は止める。
人口減少や働き方改革で生活スタイルが大きく変化しています。
また、自動車産業の電動化が中部圏全体に大きな影響を与える事になります。
緑園都市のシンボル朝倉駅が緑に覆われてゆったりした空間でありたい。
1,デジタル化の基本、マイナンバーカードの取得を進める。
2,毎月1回のライブ配信で行政の情報を市民に伝える。
3,支所を復活して、オンラインで本庁と同じ対応ができる所とする。
4,地域アイデンティーの再構築、市内の歴史を地域ごとにひも解く活動を育成する。
知多市史をデジタル化して、地域アイデンティーと連動して盛り上げる。
5,多発する災害に対処できる危機管理センターを中央図書館ビデオスタジオに設置する。
6、一般吏員の職員は、緊急事態に対応できる体制に随時移動する。
7,部長を全員解任し、副市長2名を公募する。
8,行政のデジタル化推進副市長1名。
9,行政全般を把握するライブ配信担当副市長1名。