来年(2025年)の映画「名探偵コナン」について。
2024年の映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』では怪盗キッドがメインでしたが、来年(2025年)の第8弾のメインは誰?
最後のシーンの声から諸伏高明(長野県警)?
コナン映画 最後の声|来年(2025)の第28弾は誰がメイン?諸伏高明(長野県警)?
来年(2025年)の映画「名探偵コナン」について、
最後のシーンの声は、最初の発言「疾きこと風の如く、私が風を吹かせてご覧にいれましょう」が諸伏高明。くしゃみが毛利小五郎。最後の発言が大和勘助でした。
そのため、来年(2025年)のコナン映画のメインは、スコッチ(諸伏高明の兄で諸伏景光が正体)の死を知りたい諸伏高明と彼の所属する長野県警がメインになるのではと考察されています。
他にも、諸伏兄弟とかかわりの深い降谷零、松田陣平、萩原研二や伊達航警察学校組の物語が展開されるのでは?と予想されています。
諸伏高明(長野県警)とは?コナン映画来年(2025)の第28弾メイン予想
名探偵コナン 諸伏高明の経歴について、穏やかな口調で話し、『三国志』で賢人たちが教訓として残した言葉や中国の故事にちなんだ言葉をよく使う人物。
立っている際に腕を後ろで組むのが癖で愛車はシトロエン・CXでナンバーは「も 624」。
既婚者となった小説家・小橋葵に好意を持っています。
諸伏高明の生い立ちと学生時代
諸伏高明は長野県出身で、東都大学法学部を首席で卒業している。
キャリア試験を受けずにノンキャリアとして長野県警本部に配属された変わり者。
幼い頃に両親が殺害された際、弟の景光は東京の親戚に引き取られ離れ離れになる。
東都大学在学中に1度だけ景光と会っており、その時に景光に東京で出来た友達だという降谷零(安室透)を紹介されている。
大学卒業後は警察官となり、長野県警に配属される。
諸伏高明の長野県警での活躍
長野県警刑事部捜査一課に配属され、優秀な刑事として活躍する。
同僚からは「コウメイ」の愛称で親しまれている。
推理力に優れており、江戸川コナンの推理も高く評価している。
一方、推理に集中すると周りが見えなくなるという弱点も持つ。
半年ほど前に大和が雪山で行方不明になった際、上司の命令を無視して強引な捜査を行い、大和の入院している病院を見つけ出す。
しかしその後にこの強引な捜査の責任を問われ、所轄へと異動になってしまう。
その後、自力で県警本部に復帰する。
諸伏高明の弟との再会と死
『キッドvs高明 狙われた唇』で、零経由で景光の遺品であるスマホを受け取りに警視庁へ出向く。
そのスマホに黒いシミ(=血痕)と銃弾の跡、裏に景光が自身のサインで使っていた「H」の文字が彫られているのを見つけると、「人生、死あり 修短は命なり」と言い、景光が公安の任務中に殉職したと察する。
- 安室透との関わり
東都大学在学中に景光と会った際に紹介された降谷零(安室透)とは、後に再会する。
『36マスの完全犯罪』で、小五郎と一緒にいた男(安室)とかつて会っていた事を思い出し、景光のスマホが入っていた封筒に「0」が記されていた事から、景光のスマホを警視庁に届けたのは彼だと見抜く。
その直後に黒田兵衛から「大事」についての連絡を受けるが何を話したかは不明。
現場に到着して安室と対面すると初対面のフリをしていた。
スコッチ(諸伏高明の兄で諸伏景光)とは?コナン映画来年(2025)の第28弾メイン予想
スコッチ(諸伏高明の兄で諸伏景光)の経歴について仲間思いな性格の優秀な警察官であり、正義感が強く、強い責任感を持っていました。
主な人間関係は
諸伏高明:実兄
降谷零(安室透):幼馴染、公安警察官としての同期
赤井秀一:組織のコードネーム持ちとしての同期
世良真純:偶然出会った少女
山村ミサオ:幼馴染
生い立ちと少年時代
諸伏景光は長野県出身で、幼い頃に両親を亡くして東京の親戚に引き取られました。
兄・諸伏高明とは離れて暮らしていましたが、手紙のやり取りで連絡を取っていました。
小学生時代は山村ミサオと親しく、仮面ヤイバーにハマっていました。
将来は正義の味方になることを約束していました。
警察学校時代
東都大学法学部を卒業後、警察学校に入学しました。
同期には降谷零(安室透)、萩原研二、松田陣平、伊達航などがいました。
優秀な成績で卒業し、長野県警に配属されました。
公安警察官として
長野県警に配属された後、公安部に移籍しました。
黒の組織に潜入捜査を行い、コードネーム「スコッチ」を与えられました。
降谷零(バーボン)や赤井秀一(ライ)と行動を共にしていました。
優秀な狙撃手として活躍していました。
物語開始の2、3年前の12月7日、正体が露見したことで赤井に追い詰められました。
仲間の情報を知られないよう、自らの手で命を絶ちました。
その死は、降谷零に大きな衝撃を与えました。
まとめ:コナン映画 最後の声|来年(2025)の第28弾は誰がメイン?諸伏高明(長野県警)?
来年(2025年)の映画「名探偵コナン」について、最後のシーンから諸伏高明(長野県警)がメイン・主役になることが予想されています。
なお、歴代の名探偵コナン映画では誰がメインキャラだったのかというと、
時計じかけの摩天楼:コナン(新一)、蘭
14番目の標的:小五郎
世紀末の魔術師:キッド
瞳の中の暗殺者:コナン(新一)、蘭
天国へのカウントダウン:灰原、少年探偵団、黒の組織
ベイカー街の亡霊:コナン(新一)、優作
迷宮の十字路:平次、和葉
銀翼の奇術師:キッド
水平線上の陰謀:小五郎
探偵たちの鎮魂歌:コナン、平次
紺碧の棺:蘭、園子
戦慄の楽譜:コナン、怜子
漆黒の追跡者:コナン、黒の組織
天空の難破船:キッド
沈黙の15分:コナン
ルパンVSコナン:コナン、ルパン
11人目のストライカー:コナン
絶海の探偵:蘭
異次元の狙撃手:世良、沖矢(赤〇)
業火の向日葵:キッド、チャーリー
純黒の悪夢:赤井、安室、キュラソー
から紅の恋歌:平次、和葉、紅葉
ゼロの執行人:安室、小五郎
紺青の拳:キッド、京極、園子
緋色の弾丸:赤井一家、由美
ハロウィンの花嫁:降谷零、警察学校組(松田陣平、諸伏景光、伊達航、萩原研二)
黒鉄の魚影 灰原哀、黒の組織、赤井秀一、黒田兵衛、ラム
100万ドルの五稜星 服部平次、怪盗キッド
といった感じになっていました。