クラフトボスの自主回収対象はどれ?見分け方・判別方法は?クラフトボスの回収方法は?

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クラフトボスはオフィスワーカーを中心に人気のあるペットボトルコーヒーで、
2017年4月の発売開始からわずか9カ月で2億4000万本を販売するというサントリー飲料の中でも大ヒットと呼べる商品となっています。

ミルクティやブラック無糖などクラフトボスにもいくつか種類がありますが、
2019年11月5日に異物混入の恐れがあるとしてクラフトボスが自主回収が発表されました

https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0922.html
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クラフトボスの自主回収対象の種類どれ?ミルクティ?ブラック?

缶コーヒーはいわゆるブルーカラーが休息時に飲むために少量タイプが多くみられる中、
「クラフトボス」はIT系などのデスクワーカーをターゲットとして、
500mlと比較的容量が多くあえて苦みやコクは控えめにして飲みやすくなっていることが受けました。

コンビニの100円コーヒーを買いに行く時間も限られるオフィスワーカーにとっては、
クラフトボスのように1度で買い物が済むというのが実は隠れたメリットの一つ。

クラフトボスを常飲している人もオフィスではたくさん見かけますが、
今回、自主回収となったのは

クラフトボス ミルクティタイプ(JANコード:4901777338272)

と発表されています。

  • <ブラック>澄みわたるコク
  • <ラテ>やさしいコク
  • <ブラウン>かろやかなコク
  • <TEA ノンシュガー>すっきり香る

といったクラフトボスのシリーズに関しては自主回収の対象外となっています。

クラフトボスの自主回収の見分け方・判別方法は?

もしミルクティのクラフトボスが手元にあったとしても、それが自主回収対象かどうかを見分けるには、
青いキャップの下部に記載されている賞味期限を確認してみてください。

ホームページによれば、賞味期限が『2020年08月』で末尾の製造所固有記号が『/JJ』と記載されているものが自主回収の対象で、
キャップがオレンジ色のホット商品は、対象外です。

自主回収対象のクラフトボスの回収方法は?

自主回収対象のクラフトボスだったことが判明した場合、
回収方法は2通り用意されています。

  • 登録フォームによる受付・回収
  • 自分で商品を送付

登録フォームは下記のURLから受付できるようになっています。

https://uketsuke-form.jp/modules/uketsuke_94e/

自分で商品を送付する場合の送付先住所は

  • 住所:〒144-0042 東京都大田区羽田旭町11番1号 ヤマト運輸 南東京法人営業支店内
  • 宛先:サントリー特設お客様窓口
  • 電話番号:0120-774-310

となっていて、いずれも送料は無料で後日、代替品が返送されるなどの対応をしてくれるようです。

クラフトボスの自主回収に関するツイッターの反応

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