CS-222DFLはパナソニックのエアコン「エアリア」シリーズの「ナノイーX」搭載スタンダードモデル
「50℃対応室外機」を備え外気温が50度の環境でも冷房運転が可能なエアコンです。
冷房時「快速制御」（「立ち上げ時」温度シフト）を搭載し、暑さが厳しいときも涼しさを実感できるようパワフルに冷やしてくれますがCS-222DFLの口コミは？
CS-222DFLの基本情報|エアリア(パナソニックのエアコン)
タイプ 壁掛け
畳数目安 おもに6畳用
電源 100V/平行型
販売モデル 住宅設備用
冷房対応畳数(目安) 冷房9畳まで (6～9畳)
冷房能力 2.2kW
冷房消費電力 635W
暖房対応畳数(目安) 暖房6畳まで (5～6畳)
暖房能力 2.2kW
暖房消費電力 470W
内部乾燥 ○
除菌 ○
脱臭 ○
運転モード しずかモード・パワフルモード
イオン機能 ナノイーX
年間電気代 19359 円
室内機サイズ 幅780x高さ285x奥行239mm
室外機サイズ 幅675x高さ539x奥行240mm
室内機重量 7.5 kg
室外機重量 17.5 kg
CS-222DFLは以前のモデルに比べて50℃対応の室外機を搭載したことにより、猛暑でも安定した冷房が持続するようになりました。
また、快速制御（立ち上げ時の温度シフト）によって「すぐでる冷房」機能を搭載。
輻射熱を考慮して設定温度以下まで一気に冷やす制御で涼しさを実感しやすくなりました。
電源をつければ冷えた冷風をすぐに室内に供給してくれます。
CS-222DFLの良い口コミをまとめました！|エアリア(パナソニックのエアコン)
CS-222DFLのツイッターでの良い口コミ５件
- CS-222DFLは、非常に優れた性能とコストパフォーマンスを兼ね備えています。風量音も静かで、使用していてもまったく気になりません。購入して本当に良かったです。
- パナソニックのエアコンは、いつもコスパが優れています。CS-222DFLも、価格が安いのに機能が充実しています。注文から設置までが非常にスムーズで、ネットでのエアコン購入がこんなに便利だとは思いませんでした。
- まさに完璧です！まったく問題なく使用できています。風量音も電源を入れた直後は少し聞こえますが、安定しているときは完全に静かです。
- 購入価格を考えると、まさにコストパフォーマンスは素晴らしいと言えるでしょう！
- 寝室はマンションの中部屋なので、取り付けが難しい場所にあります。しかし、工事担当者の方は手際良く、素早く取り付けてくれました。星5つです。 CS-222DFLのインスタグラムでの良い口コミ３件
- これで4台目のパナソニックのエアコンを購入しましたが、CS-222DFLのコストパフォーマンスの高さには驚きです。
- 日曜日に注文し、火曜日には早速設置が完了しました。ネットでエアコンを購入するのは初めてでしたが、非常に便利でした。
- 価格も安くて、とてもお得な買い物でした。工事も丁寧でもう1台追加購入しました。 CS-222DFLのその他ネット上の良い口コミ２件
- CS-222DFLはまさに寝室の救世主です！寝室が微かに漂うカビ臭い匂いは許せませんでしたが、これを購入したおかげで心配ご無用です。
- パナソニックのエアコンは、通常価格でも安いとは思いますが、このエアコンは特に安く購入できました。価格以上の価値があるエアコンだと思います。
CS-222DFLの中立～悪い口コミをまとめました！|エアリア(パナソニックのエアコン)
調査中
CS-222DFLのエアコン自体については、悪い口コミは見当たりませんでした。
どちらかというと、CS-222DFLの設置工事にあたって、
古いエアコン取り外し時冷媒ガスが漏れた
エアコン取り付けるときに追加料金を取られた。
配管がグニャグニャ
などエアコン設置業者に対する不満の方が多くみられます。
CS-222DFLのエアコンの設置に当たっては安心できる業者に依頼をするようにしましょう。
CS-222DFLとCS-222DFRの違いを2つの項目で比較|エアリア(パナソニックのエアコン)
CS-222DFLとよく似たモデルとしてCS-222DFRというのがあります。
CS-222DFLとCS-222DFRの違いを比較すると、
販売モデル
ナノイーX
という2つがあります。
CS-222DFLとCS-222DFRの比較｜ナノイーXの違い
CS-222DFLはナノイーXが搭載されているのに対して、CS-222DFRの方には搭載されていません。
CS-222DFLはナノイーXによってエアコン内部のカビの成長まで抑制できる「内部クリーン運転」がようになっています。
ナノイーとはパナソニックと言えば空中除菌。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーＸ」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認されています。
CS-222DFLとCS-222DFRの比較｜販売モデルの違い
CS-222DFRは主に大手家電量販店向けの販売ルートになっているのに対して、CS-222DFLは主に住宅設備向けで販売されています。
つまりカタログ上での型番に違いがありますが、機能で言えば「ナノイーX」の有無の違いしかありません。
CS-222DFLをおすすめしない人|エアリア(パナソニックのエアコン)
除菌機能をあまり重視しない人
とりあえずエアコンは室内の冷暖房ができれば良いとか、既に空気清浄機があるならあえてCS-222DFLを選ぶ必要はないでしょう。
CS-222DFLをおすすめする人|エアリア(パナソニックのエアコン)
除菌機能も重視する人
エアコン以外の機能は除菌くらいあれば良い人
CS-222DFLはスタンダードモデルと言っても冷暖房機能が上位機種に比べてそれほど劣るわけではありません。
上位機種に比べて、追加機能がない分、CS-222DFLはリーズナブルな価格になっています。
CS-222DFLの口コミまとめ|エアリア(パナソニックのエアコン)
CS-222DFLの口コミは「暑さが厳しいときも涼しさを実感できるようパワフルに冷やしてくれる」など良い評価が多いようです。
パナソニック独自の「ナノイーX」搭載のエアコンながら価格もスタンダードモデルなのでリーズナブル。
後はエアコン設置業者にさえ気を付ければ、買って後悔するようなことはないでしょう。
