映画「CUBE（キューブ）」日本版リメイクで井手寛(斎藤工)が脱出を急いでいた理由は？
結末でコンテニューとなりますが人間ではなかったのでしょうか？ずっとゲームオーバーになってもCUBEの中を繰り返している？
CUBE（映画）リメイク日本版ネタバレ｜井手はなぜ脱出を急ぐ？
Netflix国内ランキング、菅田将暉主演『CUBE 一度入ったら、最後』が初登場2位！ドラマは話題の韓国ドラマ『昼と夜』が2週連続1位
初登場2位にランクインした『CUBE 一度入ったら、最後』は、1997年のカナダ映画「CUBE」を菅田将暉、杏など豪華キャストの共演でリメイクしたシチュエーションスリラー。目覚めたら、謎の立方体に閉じ込められていた見知らぬ者同士の男女6人。彼らは、仕掛けられたいくつもの死のトラップをくぐり抜け、暗号を解読して無事に脱出することができるのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3373eea5b90a287c60450705628ec891ac4638db
映画「CUBE（キューブ）」日本版リメイクで井手寛(斎藤工)が脱出を急いでいた理由は妻が危篤状態だったみたいです。
公式HPの井手寛さんのキャラクター紹介のところに書いてあります。
■井手寛プロフィール
福岡県出身。職業は整備士。
家族構成は妻。
責任感が強く、リーダーシップを取っていくタイプだが、時々暴走しがちで短絡的。
6人の中で唯一部屋に閉じ込められる前の記憶があり、瀕死の妻のために出口を探すが、時間がなく非常に焦っている。
CUBE（映画）リメイク日本版ネタバレ｜結末は？
映画「CUBE（キューブ）」日本版リメイクで人間ではなかったのは甲斐麻子（杏）でした。その他は不明です。
しかし後藤裕一（菅田将暉）にはトラウマがありましたから、人間ではないとは考えにくいものがあります。
原作ではCUBEを作った組織(政府？)がCUBE内での参加者(ランダムで選ばれて睡眠状態で脳内での出来事)の映像を監視して心理実験のようなものをしていたので、甲斐麻子（杏）がCUBEに放り込んだという訳ではなさそうです。
ちなみに海外版でもCUBEは誰が作ったのか、なぜCUBEの中に連れてこられたのか、そういったことは一切明かされていません。
キューブのトラップは素数の組み合わせがかぎを握っていました。
しかし天文学的数字になるので、コンピューターが無ければ解らないケースを、あのギフテッドの人が解き明かし、先に進めたって事です。
■素数とは
１より大きい整数のうち，１と自分自身以外の整数では割り切れないような整数を素数といいます．
素数の見分け方
与えられた数が素数か素数でないかを見分けるには，２からその数までの整数で割り切れるかどうか，「試しに割ってみる」とよい．例えば３９が素数かどうか調べるには２から３８までの整数で割り切れるかどうか調べてみて，１つでも割り切れるものがあれば素数でないとします．
実際には， ３９＝３×１３ などで，２から３８まで調べなくても，２から√39＝６．○△□．．までの整数（６まで）を調べればよい．√39までには小さい方の約数３が登場するからです．
運悪く，１２１＝１１×１１のように同じ数の積になっているときでも，√121＝１１まで調べれば分かります．
キューブの場合、素数の因数は共通して２つなので誤解が生じました。
