CV-R71とCV-P71はどちらもシャープのコンパクトタイプのコンプレッサー方式衣類乾燥除湿機
部屋干し衣類の嫌な臭いを抑制しながら、しっかり衣類を強力に乾燥する機能などを搭載していますがCV-R71の口コミや評判は？
CV-R71と型落ちのCV-P71を比較すると、どんな違いがあるんでしょうか？
CV-R71とCV-P71の違いの比較情報｜シャープ衣類乾燥除湿機
シャープの衣類乾燥除湿機CV-R71とCV-P71は、機能・仕様・スペックが全く同じです。違いは発売年と価格帯のみです。
| 項目 | 共通の内容 |
|---|---|
| 除湿方式 | コンプレッサー方式 |
| 定格除湿能力（50Hz/60Hz） | 6.3L/日 / 7.1L/日 |
| 除湿可能面積の目安 | 50Hz: 8～16畳 / 60Hz: 9～18畳 |
| プラズマクラスター適用床面積 | 約8畳（約13m2） |
| 衣類乾燥時間 | 約180分（2kg） |
| 消費電力（50Hz/60Hz） | 衣類乾燥：175W/190W 除湿：175W/190W 衣類消臭：18W/ 21W |
| 運転音 | 27～40dB |
| センサー | 温度/湿度 |
| タイマー | 2.4.6時間（切タイマー） |
| チャイルドロック | ○ |
| 排水タンク | 約2.5L |
| 満水サイン | ○ |
| 連続排水 | ○ |
| 外形寸法 | 幅303×奥行203×高さ524mm |
| 質量 | 約9.4kg |
| カラー | ホワイト |
CV-R71とCV-P71の違い
- CV-R71は2023年発売、CV-P71は2022年発売のモデルです。
- CV-P71はCV-R71の型落ちモデルという位置付けです。
- CV-P71の方が価格が安いです。
CV-R71とCV-P71の良い口コミをまとめました！
CV-R71の良い口コミ
随時更新
CV-P71の良い口コミ
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CV-R71とCV-P71の中立～悪い口コミをまとめました！
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CV-R71とCV-P71は、どちらもシャープの衣類乾燥除湿機で、発売年が異なるだけで機能や性能は全く同じです。 CV-P71はCV-R71の型落ちモデルという位置付けになります。
機能・性能面での違いはないため、価格が安いCV-P71を購入するのがおすすめです。 ただし、CV-P71は在庫限りの販売となるため、購入を検討している場合は早めに在庫を確認する必要があります。
CV-R71とCV-P71の共通の特長
- コンプレッサー方式を採用しており、梅雨時や夏の暑い時期に高い除湿能力を発揮します。
- プラズマクラスター7000を搭載しており、部屋干しの嫌な臭いを抑制します。
- 上下スイングルーバーを搭載しており、足元周りの除湿にも効果的です。
- ホースを接続することで24時間連続排水が可能で、長時間運転も安心です。
- 自動内部乾燥機能を搭載しており、収納時も清潔に保てます。
価格
2023年4月時点では、CV-P71の方がCV-R71よりも約1万5千円安くなっています。
CV-R71とCV-P71で迷っている場合は、価格の安いCV-P71を購入するのがおすすめです。ただし、在庫状況には注意が必要です。
CV-R71をおすすめする人
新製品を長く使いたい人
長く使える新型のほうが安心できる人
型落ちのCV-P71とは性能が変わらないので、新製品にこだわりがなければあえてCV-R71を選ぶ必要性はそれほど高くはないでしょう。
CV-P71をおすすめする人
予算を抑えたい人
コスパ重視
型落ちのCV-P71と新型のCV-R71とは性能が変わらないので、特に事情がなければCV-P71がおすすめです。
CV-R71とCV-P71の仕様・スペック・機能の共通点｜シャープ衣類乾燥除湿機
1. コンプレッサー方式の除湿・衣類乾燥機能
- CV-R71とCV-P71は、共にコンプレッサー方式を採用しています。
- コンプレッサー方式は、エアコンと同様の仕組みで、冷媒を圧縮・膨張させることで空気中の水分を凝縮し、除湿します。
- 梅雨時や夏の高温多湿な環境下で特に効果を発揮するのが特徴です。
2. プラズマクラスター7000搭載
- シャープ独自の空気浄化技術である「プラズマクラスター7000」を搭載。
- プラズマクラスターイオンを放出することで、部屋干し衣類の生乾き臭、汗臭、タバコの付着臭などを消臭します。
- 付着カビ菌の増殖抑制、バスマットに付着した菌の抑制効果も期待できます。
3. 上下スイングルーバー
- 上下に動くスイングルーバーを搭載。
- 風向きを調整することで、部屋全体だけでなく、足元周りの除湿も効率的に行えます。
- 靴の乾燥やバスマットの除菌にも効果を発揮します。
4. 24時間連続排水
- 排水タンクは約2.5Lですが、ホースを接続することで24時間連続排水が可能。
- 長時間運転が必要な場合でも、こまめにタンクの水を捨てる手間が省けます。
5. その他の共通機能
- コンパクトサイズ: 一人暮らしの部屋にも置きやすいサイズです。
- 持ち運びしやすいハンドル: 本体にハンドルが付いているため、持ち運びが容易です。
- 使いやすい排水タンク: 排水タンクは取り外しやすく、お手入れも簡単です。
- 清潔な内部乾燥機能: 運転終了後、内部を乾燥させることでカビの発生を防ぎます。
- ホコリブロックプレフィルター: 大きなホコリを捕集し、フィルターの目詰まりを防ぎます。
これらの機能により、CV-R71とCV-P71は、効果的な除湿・衣類乾燥機能と、清潔性、使いやすさを兼ね備えています。
CV-R71とCV-P71のプラズマクラスター7000とは？｜シャープ衣類乾燥除湿機
プラズマクラスター7000は、シャープ独自の空気浄化技術です。 自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンを高濃度で放出することで、空気中の浮遊菌や付着菌、アレル物質などを抑制します。 CV-R71とCV-P71の両方の衣類乾燥除湿機に搭載されています。
プラズマクラスター7000の効果
- 部屋干しの生乾き臭を消臭
- 付着カビ菌の増殖を抑制
- タバコや衣類に付着した汗や生乾き臭をスポット消臭
- バスマットに付着した菌の増殖も抑制
- 静電気の抑制
- 浮遊ウイルス・菌・アレル物質の作用を抑制
- ピンクぬめり原因菌の抑制
特徴
- 1cm3あたり約7,000個のイオン濃度を持つ、3番目に濃度の高いモデルです。
- 濃度が高い分、効果が出るスピードが速い。
プラズマクラスター7000搭載によるメリット
- 部屋干し時に気になる生乾き臭を抑えながら、衣類を清潔に乾燥できます。
- タオルや衣類を清潔に乾燥できるので、安心して部屋干しできます。
- 衣類乾燥だけでなく、除湿機として、梅雨時のクローゼットや脱衣所、窓の結露対策にも使用できます。
- 洗いにくいスーツや喪服・靴などの消臭ケアにも使えます。
CV-R71とCV-P71の違い・口コミまとめ｜シャープ衣類乾燥除湿機
CV-R71とCV-P71は機能・性能は全く同じで、発売時期が違うだけの製品です。 機能・性能面での違いがないため、価格が安いCV-P71を購入するのがおすすめです。 ただし、CV-P71は在庫限りの販売となるため、購入を検討している場合は早めに在庫を確認する必要があります。
CV-R71がおすすめの人
- 最新モデルが良い方
- 製造日が新しい方が良い方
CV-P71がおすすめの人
- 価格を重視する方
- コスパ重視の方
両機種の共通の特長
- コンプレッサー方式を採用しており、梅雨時や夏の暑い時期に高い除湿能力を発揮します。
- プラズマクラスター7000を搭載しており、部屋干しの嫌な臭いを抑制します。
- 上下スイングルーバーを搭載しており、足元周りの除湿にも効果的です。
- ホースを接続することで24時間連続排水が可能で、長時間運転も安心です。
- 自動内部乾燥機能を搭載しており、収納時も清潔に保てます。
価格以外の違いは、CV-R71は2023年発売、CV-P71は2022年発売であることくらいです。
結論として、CV-R71とCV-P71で迷っている場合は、価格の安いCV-P71を購入するのがおすすめです。ただし、在庫状況には注意が必要です。
ちなみに、生活家電は、商習慣として毎年型番変更をする製品が多く、一年に一度は新機能を搭載した新モデルが登場しますが、新機能に魅力がなければ、旧モデルでも良いと判断しても良いでしょう。
しかし、基本性能が進化した場合は、慎重な判断をして下さい。例えば、エアコンの冷媒が変更になった場合や、基本構造が抜本的に変更になった時は、今後のスタンダードが変わるという意味なので、新モデルを購入する方が良いでしょう。
一方、プラスαの機能の場合は、必要か否かで判断してOK。例えば、エアコンのフィルター自動そうじ機能。これは、エネルギー効率の維持にも大きく貢献するのであったほうが良い機能です。しかし、個々の体感温度を感知しそれぞれに適した温度に吹き分ける機能は、ひとりで使う個室には不要です。
