dポイントが0ではなくマイナスになる理由はなぜ?
ドコモのd払いでdポイントを利用して買い物をしたらdポイントがマイナス表示になってしまうのはなぜなんでしょうか?
ドコモdポイント|マイナスになる理由はなぜ?
dポイントが0ではなくマイナスになる理由はなぜかというと、商品などをキャンセルした場合に、キャンセル前にポイントが積算されていると、そのポイントが減算されますが、減算する分の保有ポイントがなければマイナス表示となります。
そののちポイントが付与されるとマイナス分と相殺されます。
たとえば、チケットをdカードで決済し、ポイントが付与されましたが、後日チケットのキャンセルを行い、払い戻しを受けるとともに、ポイントの減算も発生しましたが、既にポイントを消費していたので減算ポイントの不足分がマイナス表示になります。
詳細は自分のdポイントクラブで積算、利用記録を確認してみましょう。
ドコモdポイント|キャンセル・返品でマイナス
ドコモのd払いでdポイントを利用して買い物をした際に、キャンセル・返品するとマイナスになることがあります。
dポイントを利用したd払いの支払いをキャンセル(取消)した場合、利用したdポイントは返還されます。ただし、期間限定ポイントを利用している場合、キャンセル日が有効期限を経過していると失効となり返還されません。
dポイントの返還までの流れ
dポイントの返還までの流れは、以下のとおりです。
- 加盟店でキャンセル処理を行う
- dポイントが返還される
■加盟店でキャンセル処理を行う
dポイントを利用したd払いの支払いをキャンセル(取消)する場合は、まず加盟店でキャンセル処理を行ってください。加盟店によってキャンセル処理のタイミングが異なるため、詳しくは加盟店にお問い合わせください。
■dポイントが返還される
加盟店でキャンセル処理が完了すると、dポイントが返還されます。ただし、期間限定ポイントを利用している場合、キャンセル日が有効期限を経過していると失効となり返還されません。
dポイントの返還時期
dポイントの返還時期は、加盟店によって異なります。決済月と同月内にキャンセル処理が完了した場合は、ご利用代金は取消されます。決済月の翌月以降にキャンセル処理が完了した場合は、処理が完了した月の翌月のご請求時に減算されます。
まとめ:ドコモdポイント|マイナスになる理由はなぜ?
dポイントがマイナス表示になるのはなぜかというと、保有ポイントを上回るdポイントが利用された場合、dポイントがマイナス表示となります。
一例として、商品購入後進呈されたポイントを利用し、返品が発生した場合などが想定されます。
ただもし、dポイントがマイナスとなっている原因が不明な場合は、dポイントカスタマーセンターまで問い合わせしましょう。