「お父さん、私この結婚イヤです」はピッコマで連載されていた韓国版が原作の漫画。
英語タイトル:Daddy, I Don’t Want to Marry!
韓国語タイトル:아빠, 나 이 결혼 안 할래요!
原作:Hong Heesu
文:yuri
作画:Roal
■あらすじ
皆に嫌われる悪女「ジュベリアン」。 愛した恋人からも、たった一人の家族であるお父さんにも捨てられ、寂しく死んでしまった悪役…。 そんなジュベリアンに生まれ変わったって? こうなった以上仕方ない。 お父さんのお金を思う存分使って、派手なお嬢さんライフを送ろうとしていたのに、 サイコパスな皇太子が私の結婚相手だなんて! それなら方法はたった一つ、契約恋愛だけ。 その相手はお父さんの教え子がいいだろうと結論を出した。 その男が皇太子であることも知らずに…。
お父さん、私この結婚イヤですの原作(小説・漫画)は?
「お父さん、私この結婚イヤです」韓国語の原作の漫画は「kakaopage」で公開されていて既に完結しています。
韓国・公式オページでは1~2話目まで無料。以降は、数日に1回チャージにて無料で読む事が出来ます。
※funbeやnewtoki、1stkissmangaなど「お父さん、私この結婚イヤです」全話を無料で見れるサイトは全て違法サイトなので注意をしましょう。
「お父さん、私この結婚イヤです」韓国語の原作の小説は「kakaopage」で公開されていて既に完結して結末を迎えています。(119話)
3話まで無料で読むことが出来ますがそれ以降は、1日1~2回の1回チャージにて無料で読む事が出来ます。最新話等は有料です。
韓国語なんて読めないよ…、という場合には、ファンが日本語訳した公式WEBTOONの翻訳サイト「Webtoon TRANSLATE Beta」や翻訳アプリがオススメです。
ちなみに、ピッコマではデイリーガチャでピッコマコインをコツコツ貯めて気になる作品の1話分を無料で見ることができますね。
好きな対象作品を無料で読むことができるチケット「\0+券」が(ごくまれに)当たりますが、ポイ活(自己アフィリエイト)と呼ばれるやり方でピッコマコインの軍資金を稼ぐやり方も手堅いのでおススメです。
ポイ活(自己アフィリエイト)とはポイントサイトでお小遣い稼ぎすることで、例えば「モッピー」が代表的なサービスになります。
無料アプリをインストールしたり、広告動画を見たり、アンケートに答えたり、無料の資料請求をしたりすることでもらえるポイントを稼ぐというもの。
普段のネットショッピングもモッピーを通して買い物をすることで実はさらにポイントが追加で付与されます。
楽天:+1%
アマゾン:+0.5%
1年に1回でもネット通販をするのであればモッピーに登録しないのは非常にもったいないです。
モッピーに登録してみると5000ポイント以上ももらえる案件がゴロゴロと転がっています。
無料の会員登録をするだけですぐに300ポイントがもらえるキャンペーンや、会員全員にポイントを付与してくれるキャンペーンも定期的に開催しています。
今なら条件を満たすと2000ポイントがもらえるキャンペーン中なので、ピッコマコインに換算すると2,000コイン+ボーナスコイン70がもらえるチャンスです。
モッピーでたまったポイントもちろんピッコマコインとして利用する以外にも、
paypay
nanaco
amazonギフト券
楽天ポイント
といった電子マネー・ポイントに換金できるの普段の買い物にも使えるし、JALマイルに交換してマイルで飛行機に乗ることだってできますよ。
他にも楽天銀行やゆうちょ銀行などの口座を通じてポイントを現金として受け取ることだってできます。
モッピーは身分証とかのアップロードは必要がなく中学生でもできるようなお小遣い稼ぎの方法なので、実はゲームアプリの課金に充てている人も意外とたくさんいますよ。
1分で終了!モッピーに会員登録してボーナス300Pを受け取るにはこちら
お父さん、私この結婚イヤですネタバレ|最終回・結末は?
この話は、前半コメディ、後半プロローグなどの全体の謎に関する話と主軸が大幅に変わる話で、前半はジュベリアンとマクス、お父さんの新たな絆的なものを形成し、誤解が解けたあと、後半回帰前などの謎がわかっていくという感じで物語が進んでいきます。
なので、漫画だとしばらくはコメディ気味で話が大幅に進んでいきます。
最終的には全ての誤解は解け、こうなった元凶もなくなり、
ジュベリアンはマクスと結婚して皇后になります。
最終地点はココです。
全部ネタバレしていくと、とてもじゃないけど書ききれないくらい長いので質問の箇所だけ答えていきますと、
まず、皇帝の指輪はキルケの指輪と言って、人を操れる能力がある指輪です。これが作用するには相手と契約することが条件です。
そして、この指輪は主人を選びます。
たぶん一番知りたいのは、どうしてお父さんが冷たかったのかと、あの剣をどうして渡したのか、とかだと思うのですが、
レジス(ジュベリアンの父)は皇帝がしているキルケの指輪と、皇帝の罠にはまって契約してしまい、皇帝が指輪を使って命じる命令には逆らえません。
ただし、この指輪の命令は一度使うと魔力が貯まるまで約1ヶ月くらいは使えないみたいです。
ジュベリアンが濡れ衣を着せられてしまった時、レジスは自分の娘がそんなことをするはずはないとわかっていました。
ただ、その場に皇帝がいたため、自分の弱点を握らせるわけにはいかず、どうしたらジュベリアンを助けられるか考えた末、影の部屋ならば皇族しか入ってこれないため、とりあえず外部から攻撃されることはないだろうということで影の部屋に連れていくことを提案しました。
影の部屋は皇族しか入れないところなので、自分の唯一の弟子のマクスに頼んで娘を助けてもらう予定でいました。
そしてレジスが渡したあの剣は実はスホの剣と言って、魔法の創造神キルケが自分の司祭を守るために作った剣であり、全ての攻撃をはじき返すことができる宝の中の宝の剣でした。なのでこれを渡しておけば、必ずジュベリアンは攻撃から守られることになるのでレジスはその剣を渡したのです。
ただし、この時点でジュベリアンは父を誤解しているのと、短絡的な考えしか持たなかったのでジュベリアンは皇太子が来たタイミングで自分を刺してしまうのです。
実はこの話には続きがあります。
マクスはレジスに助けられなかったジュベリアンの遺体を連れてきます。
レジスは、娘を助けられなかった後悔と絶望が一気に押し寄せ、理性を飛ばし狂人になってしまいます。
そしてこうなってしまった全ての元凶である皇帝に向かっていきます。
皇帝は慌ててキルケの指輪を作動させようとしますが、この指輪は相手の精神に作用するものなので、精神崩壊している今のレジスには通用せず、レジスの剣で皇帝は倒れます。
皇帝は倒されてもジュベリアンは戻ってきません。
そして、フローエン家に伝わるもう一つの魔道具があります。
それは何話か忘れましたが、ジュベリアンが間違って持ってきてしまったペンダントです。
実はこれは代々フローエン家に伝わるもので、願い事を一度だけ叶えてくれる力を持っていると言われています。ただし、レジスの父からは、願い事は命がけであるため使わなくていいようにと言われていました。
そして、レジスはそのペンダントの力を使って、娘にもう一度幸せになれる機会を与えてほしいと願い、剣で自分の胸を指します。
プロローグの世界で、ジュベリアンの死のあとの結末です。
実はこれには別の要素も加わっているのですが、話すと長くなるので割愛します!
回帰しているのですが、今のレジスはこれを悪夢として見ていて、現実で起こったこととは思っていません。が、娘の幸せを願っているレジスは、娘が変わったことをきっかけに、少しずつ態度を変えていくようになっていきます。
物語の中盤、レジスとジュベリアンの中の誤解は解け、レジスの気持ちも理解します。すべての元凶は皇帝なので。
少しずつ本来の親子に戻っていく感じです。
これからは何かあったら一人で解決せず、私にも相談してくださいと娘に言われたりもします。
指輪の呪縛を解くには、契約者本人が死ぬか、指輪が主人を変えるかしないといけないため、レジスはマクスを鍛えます。
自分が皇帝に操られて、ジュベリアンを手に掛けるこことがあった時に止める剣となってくれるように。
ここらへんも流れを書くと長くなっちゃうので、事実だけ書きますが・・
実はジュベリアンは豊富な魔力を持った魔法使いです。ただし覚醒できていないため、体が弱い理由も魔力をうまく制御できないからです。
とあるきっかけで魔力が目覚め、その魔力を欲する皇帝とかがジュベリアンに目をつけます。
最終的には、原作といわれる話の黒幕は実は帝国の初代皇帝の父?のドラゴンで、ドラゴンのファフニールは皇帝をだまして帝国を滅ぼそうとしているなかで、邪魔になった皇帝を殺し、ファフニールがジュベリアンを狙いますが、ジュベリアンたちの力でファフニールを再び封印します。
そしてマクスが皇帝となって、ジュベリアンと結婚してハッピーエンドです。
めちゃくちゃ長くなるのでかなり割愛しましたが・・・
レジスが冷たかった理由は、実はジュベリアンが小さい時、母をレジスが殺したように見えた場面をジュベリアンが見てしまい、その後ジュベリアンがレジスを見るたびに失神して、死にかけてしまったのです。
そのため、ファフニールと契約し、ジュベリアンにその部分の記憶を封印してもらいました。
フローエン家は封印されているファフニールを監視する役目を担っている家です。
本当は、皇帝が放った暗殺者が、ジュベリアンの母を攻撃し、正気じゃなかったレジスがそれを目撃した途端に正気に戻り、暗殺者を殺したあと、剣を持って母を見つめていたタイミングでジュベリアンがきてしまったので、ジュベリアンが父が母を殺したと誤解してしまったのです。
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13244692038