映画「すずめの戸締まり」でダイジンの「すずめの子にはなれなかった」意味は？
結果として鈴芽による拒否を受けてダイジンは要石に戻っていきますが「すずめの子には なれなかった」とは？
すずめの子にはなれなかった 意味は？映画すずめの戸締まり
「すずめの戸締まり」新海誠監督 舞台とされる宮崎で語った思い出
新作アニメ「すずめの戸締まり」の新海誠監督とヒロインの声優を務めた俳優原菜乃華さんが25日、宮崎市の二つの映画館で舞台あいさつをした。
映画は、ヒロインが災いをもたらす扉を閉めるため、全国各地を旅していく。ヒロインが暮らしている「九州の静かな町」は、作品中の描写や方言などから宮崎県内がモデルの一つとされる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43b6a4409b244c5236722cc15c099f3b6718d4f0
ダイジンは要石に戻る際「すずめの子になれなかった」と言っていますが、映画の冒頭ですずめがダイジンに対して「わぁー！可愛い！うちの子になる？」安易に神様と契約を結んだことが伏線でしょう。
しかし要石候補を探さないといけなかったので、ソウタを要石にしたということです。
だから東京のシーンではやっと2人になれたねと言っていました。でもダイジンは神様なので、要石の役割は果たさないといけないので後ろ戸の位置はすずめに教えていました。
ダイジンは恐らく自分が要石になってしまうため、「すずめの子にはなれなかった」と言っているんだと思います。
