踊る警察官採用動画とは福井県や愛知県!神奈川県と高知県、福岡県も!

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警察官採用と言えば大阪府警の警察官募集ポスターが毎年、ユニークなキャッチコピーで注目を集めてきました。

ただ令和の時代となり誰でも手軽に動画を投稿・視聴できるようになった今、新たに踊る警察官採用動画「ダンシングポリス」でPRするケースも増えているようです。

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福井県の踊る警察官採用動画

福井県警察では、音楽隊員として男性警察官らがダンスチーム「ポリリズム(警察官4名、警察行政職員1名)」を結成しています。

これまで演奏会などの機会にダンスを披露してきましたが、ポリリズムメンバーが出演する警察官採用募集動画がyoutubeに投稿されています。

※撮影・編集 ダンススタジオ「アドバンスター」(ポリリズムダンス指導)

福井県警察採用募集PV(「ポリリズム」ダンス編)

愛知県の踊る警察官採用動画

警察官B区分(高卒程度・武道指導)の採用試験申し込み受け付け開始に合わせ、県警は採用募集プロモーションビデオ(PV)を作成した。21日からは、高校生以上を対象とした個別就職説明会も開催するなど採用活動に力を入れる。
 PVでは、男性5人で構成される県警音楽隊ダンスチーム「ポリリズム」のメンバーが華麗なブレークダンスを披露し、学生らに応募を呼び掛けている。

https://www.chunichi.co.jp/article/104587

ポリリズムの一員として撮影に参加したのは、通信指令課の中村直哉警部補。

「警察官には堅い印象があると思うが、踊っているところを見て親しみやすさを感じてもらえれば」と話しています。

「君も警察官になれる!」 愛知県警が新たな採用オリジナルアニメを披露 (21/02/19 16:54)

神奈川県の警察官動画でPR活動

警察を身近に感じてもらおうと、県警が制作した初のPRソング「みんなで仲良くパトロール」の動画が公開から3カ月で再生回数1万回を突破するなど、人気を集めている。ボーカルは元SDN48の歌手、大山愛未さん(29)が務め、作詞・作曲、ダンスの振り付けは県警の有志が考案。振り付けを担当した元ダンサーで「ダンシングポリス」としても活動する麻生署地域課の森嶋莊介巡査長(36)は「振り付けは覚えやすさを意識した。みんなも一緒に踊ってほしい」と呼び掛けている。
 
 県警厚生課によると、PRソングは、県警音楽隊の五島一雄楽長が作曲。県警のマスコットキャラクター「ピーガルくん」と「リリポちゃん」が登場する歌詞は厚生課の有志が考案した。県民の安全・安心な暮らしを守るため、日夜活動する警察官の姿を軽快なリズムに乗せて歌っており、大山さんは「堅いイメージの警察を身近に感じてほしい」と期待する。

https://www.kanaloco.jp/news/social/entry-35619.html

県警初のPRソング「みんなで仲良くパトロール」の振り付けを考案したのは厚木市出身で元プロダンサーの森嶋巡査長(麻生署勤務)。

森嶋巡査長は足の筋肉の炎症で、27歳でダンサーとしての活動を断念。

かつてダンスクラブで若者が違法薬物に手を染める姿を目の当たりにしたことを思い起こし「犯罪を取り締まり、子どもたちの将来を守りたい」と警察官を志したそうです。

2011年の28歳のときに採用されるとこれまで地域の敬老会や祭りではロボットダンスやムーンウォークを披露してきた経験もあることから地元では「ダンシングポリス」として親しまれていたそうです。

PRソングの振り付けでは、子どもからお年寄りまで誰でも楽しめるようにと、敬礼など警察官ならではの動作を取り入れたほか、1度見れば覚えられる動きを意識したそうです。

みんなで仲良くパトロール~神奈川県警マスコットピーガルくんとリリポちゃんの歌~

高知県の警察官のよさこい踊る動画でPR活動

高知県警で警察官がよさこい踊る動画を公開高知県警は「よさこい祭り」の振興会が企画した「動画で踊りを繋げる・みんなでよさこいプロジェクト」に参加した。

制作した動画では、人気ボーカルグループ「GReeeeN」の楽曲「この地へ~」を使用し、同じ振り付けで踊る総踊りを基本に、ダンス経験のある警察官・職員らが独自の振りを盛り込んでいる(写真)。

開催会場の街並みなども映像化され、元デザイン会社経営という異色の経歴を持つ採用係の警察官(警部補)が、撮影から編集に至るまでの作業を手掛けた。

https://nikkankeisatsu.co.jp/news/201029-2.html

高知県警ではこれまでに、

大卒者対象の採用試験のPR動画。
キレキレのステップでよさこいを踊る警察官のPV動画。
地元の現役高校生を使った警察官採用広告。

などを手掛けてきましたが、そのほとんどすべてを、シナリオ作成、撮影から編集まで西森達也さんが手掛けています。
 
西森達也さんは地元短大卒業後、ショップスタッフを経て21歳でデザイン会社を設立。

アパレル・デザイン・音楽制作等を手掛けるデザイナー 兼 経営者として忙しく働いていましたが27歳の時に警察官であった父の勧めを機に高知県警察へ転職。

警察学校、交番勤務を経て、刑事(主に盗犯)として10年、主に刑事畑を歩んできましたが2019年4月、警察本部警務部警務課採用係へ異動となったことがきっかけで採用業務の傍ら、県警の魅力発信のため、PV動画の制作を手掛けるようになったそうです。

警察官でありながら、前職で培ったスキルを活かして クリエイティブな動画やポスターなどを制作しています。

福岡県は警察官がyoutuberデビュー

サスペンス風ドラマやダンスで防犯動画 31歳巡査長、YouTuberデビュー

福岡県警で駐在所に勤務する警察官が、防犯協力を呼びかける動画をインターネット上に配信する「ユーチューバー」としてデビューした。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で地域で開催できなくなった防犯教室にかわる取り組みとして8月に始めた。ショートドラマやダンスを積極的に取り入れた親しみやすい動画を配信し、地域住民を中心に人気を広げている。

https://mainichi.jp/articles/20200928/k00/00m/040/103000c

デビューしたのは、自称「県警で一番笑顔がすてき」な九日勇人(くにちはやと)巡査長です。

サスペンス風ドラマやダンスで防犯動画 31歳巡査長、YouTuberデビュー
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