ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?(くる恋)」の感想をまとめています。
「くるり~誰が私と恋をした?(くる恋)」は人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきたヒロイン・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに3人の男たちが登場し、“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。
1話が2024年4月9日に放送されましたがみんなの感想・口コミは?
くるり~誰が私と恋をした?(ドラマ)初回(1話)の感想|面白い?つまらない?視聴率は?
ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?(くる恋)」は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに3人の“恋の相手”との恋の四角関係が幕を開けるラブコメミステリー。
1話はは、主人公の緒方まことが事故で記憶を失い、手元に残された男性用の指輪を誰に贈る予定だったか思い出せない状況から始まります。
まことは普通の女子で、飲料メーカーの営業職として働いています。事故後、記憶を失った彼女は指輪を手掛かりに恋の相手と本当の自分を探す旅に出ます。まことの前には、同僚の朝日結生や元カレを名乗る西公太郎、そして板垣律という3人の男性が現れます。
朝日結生はまことの同僚で、彼女を支える友人です。一方、西公太郎はフラワーショップの店主で、元カレとしての関係がありますが、その真相は謎めいています。彼はまことの新しい自分を見守る一方で、彼女の過去を知りたがっています。
最後に登場する板垣律は、まことに運命的な出会いを果たす年下の男子で、彼女に強く惹かれています。彼の素性は謎めいており、恋の四角関係をかき乱す要因となりそうです。
くるり~誰が私と恋をした?(ドラマ)感想|面白いという意見
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予想していたよりもかなり楽しめました。
要領よくやりすごすよりも
筋を通すことを選ぶのもスカッとします。
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恋愛ものはあんまり観ないけどめるるちゃんの演技が好きなのでめるるちゃんのお芝居を観たくて見始めたら普通に面白くて引き込まれました 単なる恋愛ものではなく考察ドラマ要素もあり、自分自身を見つめ直すというか自分らしさとはを問うようなお話なのが良かったです 来週も楽しみ
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録画して翌日にでも観ようと考えていたが、序盤の部分をチラ見してみたら、そのまま一気にラストまで観てしまった、案外期待出来るドラマかも知れない。
くるり~誰が私と恋をした?(ドラマ)感想|つまらないという意見
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まことが服装変えて出勤して他の男性社員が「意外とかわいいよな」みたいなこと言ってたけど見る目なさ過ぎだろ
くるり~誰が私と恋をした?(ドラマ)感想|中立の意見
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大映テレビ制作のドラマって、話題にならない作品がないと言われるほど数々の名作と、大袈裟でわざとクサい台詞が流行語にもなるなどハズレが少ないので、SNS全盛の時代に、大袈裟な芝居のドラマはツッコミどころがあって、かえって面白い作品になって欲しいですね。
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最初だけ見て寝た。今日、録画を見る予定。
記憶を失った状態をいろいろ説明していて、突っ込まれそうな部分をあらかじめ解説した感じ。
くるり~誰が私と恋をした?(ドラマ)初回(1話)の視聴率
ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?(くる恋)」初回(1話)の視聴率は詳細を確認でき次第、ブログに追記をします。
世帯視聴率:
個人視聴率:
くるり~誰が私と恋をした?(ドラマ)初回(1話)ゲストキャスト
■警察官
吉住
まことの転落事故は事件性なしとされたと病室に報告に来た警察官。
■松永
菊池亜希子
「モンドビバレッジ」営業部の派遣社員。復帰したまことをサポートする。
■波多野、滝、田中
沢井美優、高瀬英璃、青島心
「モンドビバレッジ」営業部でまことの同僚。
■部長
林和義
「モンドビバレッジ」営業部・部長。
■白井
佐藤タダヤス
「モンドビバレッジ」営業部のセクハラ社員。
■社員
奥田啓太、さのひびき(役名:近藤)
「何か前より今の緒方さんのほうがいいな」「実はかわいくね?」などと話している「モンドビバレッジ」営業部の社員。
■精神科医、看護師
眼鏡太郎、島邑みか
まことの記憶が戻らないのは、転落による外傷後健忘もしくは何らかの強い精神的ストレスによって解離性健忘を起こしていると思われる、と説明する。
■受付
後藤ひろみ
まことが入院した病院の総合案内所。
■店員
真崎かれん
まことが訪れたアパレルショップの店員。
くるり~誰が私と恋をした?(ドラマ)初回(1話)あらすじ
桜舞うある夜、事故で記憶喪失になってしまった緒方まこと(生見愛瑠)。自分の名前をはじめ、自分にまつわるすべての記憶を失ったまことの手元には、キレイにラッピングされたジュエリーケースが。中には、プレゼントとして贈ろうとしていたであろう男性用の指輪が納められていた。しかし自分に関する記憶がないまことは、誰に贈ろうとしていたかを思い出すことができない。
退院し自宅へ戻ったまことの部屋は無機質で、クローゼットの中にはモノトーンの洋服ばかり。記憶を失くす前の自分は個性を見せず悪目立ちしないように生きてきた様子が伺えた。
記憶を失い、誰からの連絡もなく孤独を感じていたまことの元に、同僚で唯一の男友達と語る朝日結生(神尾楓珠)や、フラワーショップの店主で元カレを名乗る西公太郎(瀬戸康史)が次々と現れる。自分のことを知りたいまことは彼らに話を聞くが、どこか他人事のように感じてしまう。試しに、記憶の手掛かりになるであろう“指輪”をはめてもらうと朝日も公太郎もなぜかピッタリで・・・。戸惑いを抱きつつも職場に復帰したまこと。同僚から聞くエピソードに、これまでの自分の生き方を垣間見て落ち込んでいた矢先、人懐っこい笑みを浮かべた板垣律(宮世琉弥)が突如現れるが・・・。
引用:https://www.tbs.co.jp/darekoi_tbs/story/ep1.html