脱毛ラボ倒産で返金・ローン支払いはどうなる?

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脱毛ラボは全国で脱毛サロンを展開し、およそ3万人の会員を抱えていましたが倒産。

運営会社のセドナエンタープライズが東京地裁から破産開始決定を受けたと発表しましたが返金・ローン支払いはどうなるんでしょうか?

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脱毛ラボ倒産で返金・ローン支払いはどうなる?

「40万円の18回パックで、まだ5回しか行けてないのに」…「脱毛ラボ」運営会社が突然の破産、契約していた大学生の後悔

脱毛サロン「脱毛ラボ」を運営するセドナエンタープライズが26日、破産手続き開始、倒産した。全国に80店舗以上を展開していた時期もあった「脱毛ラボ」だが、コロナ禍の影響や今年3月には家庭用脱毛器の広告が景品表示法違反で再発防止命令を受けたこともあり、契約者数が伸び悩んでいたという。

 そんな中、セドナエンタープライズは「未消化分の施術代の返還請求権については、直ちに返還することはできない」としており、“通い放題”や“月額定額制”といった料金プランの契約者たちから悲鳴が上がっている。“全身18回”の40万円コースを契約していた大学生の山田さん(仮名)も、その一人だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e935c1485ea92e653c02bcd88dc504dcc219c27

脱毛ラボは今後、当然ですが全ての「店舗」は閉鎖され、全てのサービスは中止されると考えた方が無難でしょう。

脱毛ラボ倒産でローン支払いはどうなるのかというと、カード会社はすでに脱毛ラボに対そて支払いを終えており、建て替え済なのでサービスが受けられなくなったからと言って支払い義務が免除されることは基本的にはないようです。

ただ支払い停止抗弁書を郵送すれば、毎月の支払は不要になる可能性も〇ではないので、ローンに関しては「ローン会社」に大至急相談してみましょう。

https://faq.jaccs.co.jp/dispFile.php?id=198
全国の消費生活センター等_国民生活センター

請求を止めてもらうには、クレジット会社に連絡のうえ、支払停止抗弁書(支払停止等のお申し出の内容に関する書面)を送付する必要があります。

また、支払った金額以上に施術を受けている場合は、差額をクレジット会社に支払う必要があります。

ただくりかえしになりますが、日本の法律では施術を受けた分よりも多く支払っていても、事業者の倒産を理由にクレジット会社が返金に法律上応じる義務はないとされているようなので、通常は返金されない場合が多いと思われます。

脱毛ラボ倒産で返金・ローン支払いは?ネットの口コミは?

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