実写映画「デスノート(DEATH NOTE)」の見る順番について。
映画「デスノート」シリーズは現在
① 2006年 デスノート
② 2006年 デスノート the Last name
③ 2008年 L change the WorLd
④ 2016年 デスノート Light up the NEW world
の4作品が公開されていますが見る順番・時系列は？
デスノート（実写映画）見る順番・時系列は？
実写映画「デスノート(DEATH NOTE)」の見る順番については、公開順でいいと思います。
時系列は多少前後しますが、その順番で見る前提で作られてると思います。
① 2006年 デスノート
② 2006年 デスノート the Last name
③ 2008年 L change the WorLd
④ 2016年 デスノート Light up the NEW world
デスノート（実写映画）と漫画（原作）とどっちが先？
「デスノート(DEATH NOTE)」はキラ対Lなど、知恵比べ、頭脳戦の要素が強いので何回か読む返さないと内容を上手くできない部分が結構多いです
そういった意味では自分のペースで読めて何度も読み返せる漫画が一番内容を理解しやすいでしょう。
よって漫画を先に読んだ方が良いと思います
アニメと映画の比較ですが私は映画をオススメします
というのはアニメの方は漫画と内容が殆ど同じなのですぐに飽きてしまう可能性があります
映画は漫画版と展開とラストがかなり違うので新鮮な気持ちでみられるというのが利点です
映画のキャストは総じて原作のイメージにかなり近いです
まとめ：デスノート（実写映画）見る順番・時系列は？漫画とどっちが先？
デスノート(実写)シリーズを見る順番は、以下の順番で見ることをおすすめします。
2006年 デスノート
2006年 デスノート the Last name
2008年 L change the WorLd
2016年 デスノート Light up the NEW world
2015年に連続ドラマ「デスノート」も公開されていますが、こちらは見なくてOKです。
なお、映画は映画オリジナルキャラ(夜神月の彼女や捜査本部の女性)がいたり、美空ナオミの性格が少し変更されていたり、ニアやメロはこの事件に関わる事なく、原作でレムに名前を書かれて敗れる事になったＬ自身がキラとの決着をつけるなど違いがあります。
アニメのほうは、原作ではいっそ見苦しいほど抵抗し懇願し悲惨な最期を遂げた夜神月に同情するような作りになっています。
原作で獄中死とされていた魅上は、アニメではあの場で自害し(派手に笑)、周りがそれに気をとられた一瞬の隙をついて逃げ出した夜神月は、遠くから別れを告げるリュークによって名前を書かれ、一人静かに息を引き取りました。日本捜査本部のメンバーが夜神月を追おうとした際、「あの怪我ではどうせ遠くへは逃げられません」というような事を冷たく言い放ったニアが「お前の命令は聞かない」というような事をぴしゃりと返されて「……分かりました」と複雑な表情で視線を逸らすシーンもアニメオリジナルで、死に行くキラの前には幽霊らしきＬも出てきます。弥海砂も、もしかしたらキラの死後にここで自ら命を絶ったのかなあと思わせるシーンがありました(屋上から街を見下ろしているシーン)。
