伝説のヒモとは、俳優の谷口賢志さんが演じた鷹山仁(仮面ライダー アマゾン アルファ)の別称。
なぜ伝説のヒモとなったのでしょうか?その由来をまとめています。
伝説のヒモが仮面ライダーセイバー登場でネットの反応は?
伝説のヒモとは?鷹山仁(仮面ライダー アマゾン アルファ)がなぜ?
鷹山仁(仮面ライダー アマゾン アルファ)が登場するのは「仮面ライダーアマゾンズ」シリーズ。
水澤悠 / 仮面ライダーアマゾンオメガ(仮面ライダーアマゾンニューオメガ)
鷹山仁 / 仮面ライダーアマゾンアルファ
前原淳 / 仮面ライダーアマゾンシグマ
千翼 / 仮面ライダーアマゾンネオ
といったメインキャラクターの一人でした。
ちなみに、鷹山仁を演じた谷口賢志さんは、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のゴーブルー/巽ナガレ役でスーパー戦隊シリーズの出演経験があります。
かつては野座間製薬特殊研究開発本部に所属していた細胞生物学者であり、アマゾン細胞の開発にも深く携わっていた。
アマゾンの危険性をかなり早い段階から認識していたようで、実用化に際して反対していたことが語られている。
裏表が全くない“豪放磊落”をそのまま人間化したかのような野性味溢れる性格の持ち主で、さらに調理された鶏料理を貪り食い、生卵を丸飲みするというワイルドさ。
そんな鷹山仁は、パートナーである泉七羽を前にした途端に甘えん坊さんな駄目人間に変貌し、養われている(ヒモ)状態。
鷹山仁を演じた谷口賢志さんはその後、ツイッターなどSNSでは、キャラクター設定を継承した投稿が多くみられ、
鷹山仁という人物をを表す単語「ヒモ」にちなんで、映画公開のころのツイートには「#伝説のヒモと時代を作る」をそえて数多く投稿していました。
こうした経緯から「伝説のヒモ」と称されるようになりました。