郵便局のはがきデザインキット2022で旧デザインキットから出力した(書き出した)csv形式の宛名住所録データを読み込みする方法はあるんでしょうか?
はがきデザインキット2022で住所録csv(旧デザインキット)読み込み方法は?
日本郵便のはがきデザインキット2022HPによるとPCでデザインできるウェブ版の方は、
12月中旬(予定)より、あて名面作成がより便利にご利用いただける、CSVファイル取り込み機能を追加予定です。
となっています。
ちなみに、ハガキデザインキット2021では住所録をCSV形式で書き出しできますが『郵便局の総合印刷サービス仕様となっています。
スマホアプリ版にはどうやらCSVファイル取り込み機能が追加されることはなさそうですし、PC版でも12月に入るまで宛名住所録をCSVで取り込むのを待たなければいけないようです。
2022年用の年賀状発売日は11月1日(月)で、例年だと引受開始されるのは12月15日からで12月25日までに投函した年賀状は元日に配達されます。
差し当たって「はがきデザインキット2022」で年賀はがきのデザインだけ決めておいて、後は当てな住所録CSVデータの読み込み・取り込みがされるのを待って注文するのが良さそうですね。
ただ待っていられない!という場合には、「はがきデザインキット2022」以外の年賀状印刷サービスを利用してみるのも良いんじゃないでしょうか。
料金は「はがきデザインキット2022」と比べてそれほど高いわけではなく、むしろデザインによっては安上がりになったりもしますよ。