ドラマ「Destiny」第6話で西村奏(石原さとみ)の「これが私の犯した2つ目の罪」とは?
真樹の驚きの提案に奏の声で「それが、私の犯した“二つ目の罪”だった」とナレーションが流れて同話は終了しましたが、西村奏(石原さとみ)1つ目の罪とは?
Destiny(ドラマ)6話ネタバレ考察|西村奏(石原さとみ)1つ目の罪とは?
ドラマ「Destiny」は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことをきっかけに、亡き父の死の真相や、大学時代の仲間の秘密の顔など、さまざまな過去と向き合っていく姿を描くサスペンスラブストーリー。
第6話で西村奏(石原さとみ)の声で
「それが、私の犯した“二つ目の罪”だった」
とナレーションが流れて同話は終了しましたが、1つ目の罪とはカンニングしたことです。
大学時代、テストでまさきにカンニングできるようにしてあげたことです。第一話の過去シーンで出てきました。
Destiny(ドラマ)|西村奏(石原さとみ)1つ目の罪はカンニング
ドラマ「Destiny」第1話では、奏が被疑者となった真樹と取り調べで再会。そこから、奏が大学時代を回想するシーンとなり、奏が大学の教室で真樹に声をかけられて試験のカンニングを頼まれます。
カンニングがきっかけで同じ法学部に通うカオリ(田中みな実)、知美(宮澤エマ)、祐希(矢本悠馬)と知り合うようになりました。
なお、テラサで配信されている「ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny」では、真樹のモノローグとともに奏について
「俺とはなにもかも違う彼女にあのとき『カンニングさせて』と声をかけたのは、本当は…」
とドラマ本編では知ることができなかった出逢いの心情の裏側を明かしています。
さらに、ドラマ初回本編には無かったシーンも追加。
冒頭では、「子どものころから家族と折り合いが悪かった」と、実家を離れたい一心で地方の大学に入学した真樹、奏と知り合う前の祐希や知美、カオリらの様子も描かれた
Destiny(ドラマ)6話あらすじ
野木真樹の実家が放火され、弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)は意識不明の重体。あろうことか、その日実家を訪れていた真樹が、犯行を自白し、放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けていた。
ニュースで真樹の逮捕を知った横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原)は、驚きのあまり言葉を失う。さらに、支部長・大畑節子(高畑淳子)から、衝撃の発言が飛び出す。
そして、大学時代に愛し合った奏と真樹が、12年の時を経て、検事と放火事件の被疑者として対峙することになる。なぜ真樹は犯行に及んだのか、あの日、真樹と父・浩一郎、2人の間に何が起こったのか。いくつもの謎が浮上する中、12年の時を経て、初恋の2人は取調室で向き合う。
Destiny(ドラマ)6話ネタバレ
第6話では、20年前の英介の死の真相を知った真樹が起こした野木邸放火事件、そして検事と被疑者として向き合うことになった奏と真樹の取り調べの様子が描かれました。
■20年前の真相と真樹の過去
幼い頃、真樹が父・浩一郎に抱いていた思い
長野の大学に進学した理由
「今までの人生で一番楽しかった」という青春時代
「1分でも1秒でも一緒にいたかった」という奏との恋
12年前、仲間だった及川カオリ(田中)が命を落とした事故以来、どこで何をしていたのか
■真樹は放火犯なのか?
奏は真樹が放火犯ではないのではないかと考え、現場検証に奔走します。その結果、新たな物証と目撃証言が出てきます。真樹は何かを隠している…?
■衝撃のラストシーン
真樹は留置場で吐血し、救急搬送されます。目を覚ました真樹は、病院に駆け付けた奏の手を握り「奏、逃げない? 2人で」と語りかけるのです。