ドアンザクとは機動戦士ガンダムのアニメ初期シリーズで放送された「ククルスドアンの島」で登場するザク。
通常のザクと同じ期待ですが、ジオン軍を脱退したククルス・ドアンというパイロットが搭乗する点や作画崩壊していたことからドアンザクと呼ばれるようになりました。
ドアンザク(ククルスドアンの島)作画崩壊の理由は?
“作画崩壊”ドアンザクはどうなる…?劇場版最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』22年6月3日より全国ロードショー決定
大人気ガンダムシリーズの劇場版最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が2022年6月3日(金)より、全国ロードショーされることが決定した。ガンダムシリーズの劇場版作品としては、『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』以来、約40年ぶりの最新作となる。
「ククルス・ドアンの島」は1979年から放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』第15話にて放送された伝説のエピソード。これまでに公開された劇場版3部作でも描かれてこなかったエピソードとともに、映画館に蘇る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1a71819c20292303c60da636db4370f0c9644e7
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の監督は安彦良和さん。
「機動戦士ガンダム」の作画に携わっていた人で、映画化に当たってはテレビアニメ版を再構築するとのこと。
作画崩壊していたことでも知られていますが、メイン格のスタッフの手が回らなくてサブに放り投げた結果のようです。
安彦良和さんも体調不良で入院してしまっていたようです。
wikipediaにも、安彦良和さんがアニメシリーズの後半には参加していないことがまとめられています。
1979年4月から放映された『機動戦士ガンダム』ではキャラクターデザインおよび作画監督を務めた。だがテレビシリーズ制作中に病気(肋膜)で5か月ほど入院したため、全43話中最後の10話には参加していない[20]。その後、映画化された際に、この10話を含めた修正を行ったという。