韓国映画『毒戦 BELIVER』についてラストの銃声ですが、どちらが撃った?
アジトの引きの絵から一発の銃声が流れ結末を迎えますが、ウォノ刑事?ラク?
毒戦 BELIVER(映画)あらすじ
巨大麻薬組織のボスにして、その本名も顔も知られていない麻薬王イ先生の逮捕に執念を燃やす麻薬取締局のウォノ刑事。なかなか尻尾すら掴めずにいたある日、麻薬製造工場で爆発事故があり、現場から1人の青年ラクが救出される。そこでウォノは、組織に捨てられたラクと手を組み、危険な潜入捜査を敢行する。
毒戦 BELIVER(映画)ラストはどっち?結末は?ウォノ刑事?ラク?
韓国映画『毒戦 BELIVER』についてラストの銃声ですが、どちらが撃ったのかというと「拡張版」と呼ばれているバージョンでラストに家から出て来るシーンが追加されていてはっきり分かるようになっています
ただ、そうでなくてもはっきりしているヒントあります。
2人の位置
発射した際のマズル・フラッシュ(光った)
を、どちらが撃ったのかは一目瞭然かもしれません。
なお、イ会長とイ先生に血縁はなく、麻薬ビジネスを任せていただけだと思います。(イ先生の出自は描かれてなかったと思うので。)
ラクは、養母と一緒に麻薬工場で働いていて爆発で唯一生き残りましたよね。
爆破を仕組んだのはブライアン理事で、イ会長やイ先生を葬り自分が組織のトップに立とうとしました。
ブライアン理事は、イ会長の弟だったと思います。(うろ覚えですm(__)m)
ラクは、自分は何者か?ウォノに協力する事で、その答えを探そうとしていました。
毒戦 BELIVER(映画)ラストはどっち?結末は?ウォノ刑事?ラク?
韓国映画『毒戦 BELIVER』についてです。
毒戦 BELIVER(映画)作品情報
〇製作年:2018年
〇上映時間:124分
〇ジャンル:アクション、ヒューマンドラマ、フィルムノワール
〇キャスト
チョ・ウォノ(麻薬取締官) / チョ・ジヌン
ラク / リュ・ジュンヨル
チン・ハリム / キム・ジュヒョク
ブライアン / チャ・スンウォン
〇監督
イ・ヘヨン
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ちなみに、リメイク元の作品である香港・中国の映画『ドラッグ・ウォー 毒戦』も見放題の対象になっています。
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