にっぽんど真ん中祭り(どまつり)は真夏の名古屋を舞台にした踊りの祭典
名古屋の夏の風物詩として『どまつり』の愛称で親しまれる『にっぽんど真ん中祭り』で屋台の出店はどうなっているんでしょうか？
■にっぽんど真ん中祭り2022開催概要
○開催場所
愛知県名古屋市、中区久屋大通公園ほか
○開催日
2022年8月26日(金)、2022年8月27日(土)、2022年8月28日(日)、2022年9月1日(木)、2022年9月2日(金)、2022年9月3日(土)、2022年9月4日(日)
○アクセス
地下鉄矢場町駅からすぐ（久屋大通公園会場）
にっぽんど真ん中祭り(どまつり)で屋台の出店は？
2022年のにっぽんど真ん中まつり(通称：どまつり)は8月26～28日に名古屋市内での市街地開催、9月1～4日にオンライン開催で実施予定です。
にっぽんど真ん中祭り(どまつり)の会場は、名古屋市内を中心に点在していてメインステージは、久屋大通公園の「久屋広場」になります。
例年通り屋台は、セントラルパークって大通りの真ん中にある公園の久屋広場の直ぐ北、にある「エンゼル広場」に出店していて「ご当地ぐるめぱーく」として開催されています。
にっぽんど真ん中祭り(どまつり)の屋台では地元名古屋のグルメや日本各地のグルメ屋台が集結していて、
味噌串カツ
手羽先
などの他、
お好み焼き
大阪焼
五目焼きそば
たこ焼き
いかやき
やきとり
フランクフルト
からあげ
きゅうりの一本漬け
牛串焼
焼きとうもろこし
かき氷
わたがし
チョコバナナ
ベビーカステラ
と言った定番メニューのほかにも、
じゃがバター
シャーピン
ケバブ
スパイラルポテト
鮎の塩焼き
枝豆
肉巻きおにぎり
餃子
あんず飴
クロワッサンたい焼き
冷やしパイン
スティックワッフル
タピオカジュース
などが過去に出店していたようです。
にっぽんど真ん中祭り(どまつり)で屋台の人気は？
LINE株式会社が15歳～64歳の男女5254人に行った、「屋台で売っている好きな食べ物」アンケート結果によると、全体で第1位が「たこ焼き」、2位が「焼きそば」でどちらも5割台という結果になっています。
3位以降に「お好み焼き/モダン焼き/広島焼き」「やきとり」「からあげ/フライドチキン」「かき氷」「フランクフルト」が3割台で続きます。
男女別に比べてみると、男性は「焼きそば」「やきとり」「牛串焼き/豚串焼き」など肉系の割合が高く、女性は「ベビーカステラ/鈴カステラ」や「フルーツ飴(りんご飴・いちごあめ・あんず飴など)」といったスイーツ系の食べ物の屋台に人気があるそうです。
特に、りんご飴やチョコバナナ、わたあめは夏祭りの屋台以外で食べる機会があまりないため、夏祭りや花火大会の屋台では絶対食べるという人が多いようですね。
また最近の夏祭りでは、定番の食べ物以外にもツイスターポテトやドラゴンアイスなど、変わった食べ物が屋台で販売されるようになりました。
ツイスターポテトはじゃがいもをらせん状にカットして揚げた食べ物で、インスタ映えすると若い女性を中心に人気。
凍らせたミルクを削ってかき氷のようにして食べる海外発祥のドラゴンアイスや韓国や台湾の定番屋台料理のチーズドッグやホットックも花火大会の屋台でよく見かけるようになりましたね。
■東海の人気屋台ランキング
1位 たこ焼き 36人
2位 りんご飴 31人
3位 焼きそば 22人
4位 チョコバナナ 21人
5位 金魚すくい 17人
引用：https://hikkoshizamurai.jp/press/press-20210720/
