「ドンケツ」は20年前、敵対する組事務所にロケットランチャーをぶちこみ、以来「ロケマサ」とよばれるならず者、沢田マサトシが主人公の漫画。
余りにも強すぎるロケマサ九州小倉を舞台に破天荒なロケマサが己の極道をかけて暴れまくりますがドンケツ2（ドンケツ 第2章）は現在、休載中となっています。
ドンケツ2休載いつまで？理由は？再開はいつから？
■沢田政寿（さわだ まさとし）
本作の主人公。五代目月輪会 二代目孤月組組員。物語開始時で45歳。20年前に関西天豪会の事務所にRPG-7をぶちこんでから、「ロケマサ」の通称で呼ばれている。短髪で強面、筋骨隆々な体格の持ち主。服装は常に黒のワイシャツとスラックス、エナメルの靴にコブラの革のベルト、金の極太ネックレスを身につけ、服は特注で同じものを複数所持しているらしい。喧嘩が恐ろしいほど強く、その強さは作中最強で本人曰く「年々強くなっている」とのこと。喫煙者にも関わらずアスリート並のスタミナを誇る。しかし、性格は最悪の一言に尽き、上下関係や礼儀に厳しいヤクザの世界に身を置いているにも関わらず、相手が上役であろうと一般市民であろうとも傍若無人な振る舞いが目立つ。その例を挙げると「買い物は外まで店員を呼び出してドライブスルー」「同業者などに因縁をつけて叩き潰すまたは金を巻き上げる」「本名を書いただけの名刺を使って無銭飲食など(これに関しては女子高生などがトラブル避けとして名刺を欲しがる場合もある)」など数え切れない。また、揉め事を常に求め続け、強引に介入しては金を巻き上げているため、シノギは本人曰く「恐喝一本」で耳も恐ろしく良い(どんな些細なトラブルも逃さないため)。後述するタツオ達や桃と「ロケマサ組(仮)」を立ち上げた際に事務所の悪霊を退治した際には幽霊が「体が痺れる」と称するほどの生気の持ち主で、除霊活動を始めたこともある。このように性格は最悪だが腕っ節も強くて誰も手が出せないため、周りには煙たがられているがどこか人を惹きつける魅力があり、本人もタツオ達などの身内や若林など昔からの知り合いのことを表には出さないものの大切に思っており、時には損得勘定抜きで他人のために動くこともある。背中に”極”一文字の刺青を入れている。弱点らしい弱点は無いが、ゲームの腕前はタツオ曰く「こんなに下手な人初めて見た」とのこと。女っ気がないと思われがちだが、実はバツ4。愛車はかつて渡瀬から譲り受けたトヨタ・センチュリーで、雑に扱うことも多いが大切にしている。
出自は長らく不明だったが、『外伝』で世捨て人の父親によって山奥で育てられたらしく、父親の死後に山を降りるまで文明を知らなかった模様。当時から大人顔負けの体格と圧倒的な強さで、小学生でありながら中学校を支配しており、喫煙や車の運転もしていたことが判明した。なお、母親のことは「全く分からない」とのこと。その後、10代後半で孤月組に入ったと思われる。
作者いわく、ロケマサのモチーフになったキャラクターは『じゃりン子チエ』のテツ。2021年、『川島・山内のマンガ沼』にゲスト出演した際に発言している[8]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/
ドンケツ2がヤングキングで休載していますが理由は確定では無いですが外伝を同時進行している事も有って、そちらとの兼ね合いで休みを決めたのではないかと思われます
少なくとも5月まで休載ということなので、再開は早くて6月に入ってからになりそうです。
