ワンパンマンに出てくる
ドルゼナブリング反応
デュワルスクワット化
とは?
ワンパンマン原作109話(村田版ワンパンマン234話)でアトミック侍に果たし合いを申し込まれたキングが言っていたドルゼナブリング反応・デュワルスクワット化の意味は?
ドルゼナブリング反応・デュワルスクワット化とは意味は?ワンパンマン
ワンパンマンに出てくる
ドルゼナブリング反応
デュワルスクワット化
とは?
キングによるはったりでしょう。
キングの説明では、エンガワトソンが放射線に含まれるポニレゼームに反応して有機ホセ現象を起こした事により起こる現象としていますが、アトミック侍との戦闘を避けるための方便です。
キングは原作の方では強者として勘違いされたままで依然戦闘能力は皆無です。
ちなみに、キングが地上最強と言われる理由ですが、第一話に登場したワクチンマン、第3話で登場したマルゴリなど…災害レベル鬼?竜上位まで匹敵する怪人を、キングが倒したと世間が勘違いしているのが大きな理由です
今までサイタマが倒した災害レベル竜や鬼の怪人のほとんどをキングが倒したと世間は思っています。
キング本人は自分は弱い普通の人間だと分かりきっているので、自らヒーロー活動したりはせず、協会から頼まれても断ったりしているので順位としては7位でおさまっているのです。
まとめ:ドルゼナブリング反応・デュワルスクワット化とは意味は?ワンパンマン
ドルゼナブリング反応
デュワルスクワット化
とはキングのはったりですが、ただその場の思い付きかと言われるとそうとも言い切れず、キングが見ていたアニメとかから引っ張ってきた可能性もあります
実際にはありませんが、オタクなのでキングのオリジナルではなくあちらの世界の漫画やアニメの造語をキングが引用した可能性はあると思います。
現時点で「ワンパンマン」キングが弱いことを知っているのはサイタマだけです。近くにいるジェノスもキングが弱いとは思っていないようです。
逆にジェノスってサイタマが実力を真に理解はしていないんです。怪人ゴウケツとの戦いに敗れた際はS級総出で戦い、サイタマの力も借りる必要がある…と思っていました。
シルバーファングは残念ながら気づいていません。世間ほどキングを盲信してはいませんがめちゃめちゃ強いとは思ってます。
原作の方でキングが「バンクさん私を鍛えてくれ、私は弱いんだ、過大評価されてるだけ」って言う回があるんですがシルバーファングは「無理に気負うとするな、流水がんさい拳は君に教えてもオマケ程度、今のままでいい」「世間が君を過大評価するのは分かるがその幻想を目指す必要はない」「自分の弱さをわかっているのは強い証拠」など言っていました