ドクターゲロとドクターヘドは映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』に登場するキャラクター。
ドクターヘドはレッドリボン軍の創設メンバーであるドクター・ゲロの孫ですが、家系図に写っていた人造人間16号もう1人の女の人は誰?
ドクターゲロ・ヘド家系図は誰?人造人間16号?
■ドクターヘド
映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』に登場するキャラクター。
マゼンタ率いる新生レッドリボン軍に雇われた天才科学者。
卓越した技術力を持ち人造人間「ガンマ1号」&「ガンマ2号」を生み出した。
レッドリボン軍の創設メンバーであるドクター・ゲロの孫。
ドクター・ゲロが発明した『パワーレーダー』の原理を応用した生物の生体反応を測定する機械『生体スコープ』を開発、自身が創造したガンマ1号およびガンマ2号に搭載している。
なお、無限動力機関『永久エネルギー炉』の再構築には成功しておらず、タンク係数(原作者である鳥山明の造語)の極めて高い金属にエネルギーを蓄える技術を独自開発、コンパクト化したエネルギー貯蓄装置をガンマ1号およびガンマ2号に搭載している。
引用:https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%89
ドクターゲロとドクターヘドの家系図に映っていた人造人間16号は元はドクターゲロの息子がモデルという設定がありました。
また女性はドクターゲロの妻でドラゴンボールファイターズに同じ姿の人造人間21号が登場するので、人造人間21号の元の姿だと考えられそうです。
■人造人間21号
『ドラゴンボール ファイターズ』に登場。鳥山明がデザイン監修を行ったキャラクター[28]。後に『ドラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』『ドラゴンボール ゼノバース2』『ドラゴンボールZ カカロット』にも登場した。
外見は黒メガネをかけた女性である。ドクターゲロ(人造人間20号)に勝るとも劣らない頭脳を持っている科学者でもあり、人造人間18号のような鋭い目が特徴的。
科学者としての能力も高く、戦士たちでも制御不可能な「波動」・「リンク」といった超技術の研究を進めると共に、世界各地にクローン戦士を散布し混乱を巻き起こす。さらには自らの手で16号を復元し、ナメック星のドラゴンボールを使いセル、フリーザ、ナッパ、ギニュー特戦隊といったかつての強敵たちを現世に蘇生。加えて17号、18号を基地に招集するなど、次々と不可解な行動を起こす。