ドラマ「イップス」の感想をまとめています。
「イップス」は小説を書けなくなった人気ミステリー作家・黒羽ミコと事件を解けなくなったエリート刑事・森野徹が補い合いながら犯人を追い詰めるミステリー・コメディーだ。
1話が2024年4月12日に放送されましたがみんなの感想・口コミは？
イップス（ドラマ）初回（1話）の感想｜面白い？つまらない？視聴率は？
ドラマ「イップス」は精神的な理由で、普段できていた事が急にできなくなる運動障害「イップス」を抱える黒羽ミコと森野徹の“絶不調バディー”が補い合い、小気味良い会話を展開しながら犯人を追い詰めるミステリー・コメディーだ。
ドラマ「イップス」第1話では、ミコと森野が、元アイドルの人気熱波師、電撃ウィッチ麻尋（トリンドル玲奈さん）のプロデュースするサウナ施設で出会います。施設で反社組織の竹内渉（山口大地さん）の死体が見つかり、ミコは「生の死体見るの初めて」とテンションが上がる一方、森野は事件に遭遇したことでイップスの症状が出てしまいます。
ミコと森野は、それぞれミステリー作家と警視庁捜査一課刑事という職業を持ちながら、イップスという共通の悩みを抱えています。
ミコは、デビューから立て続けにベストセラーを連発して人気作家の仲間入りを果たしましたが、現在は書けなくなってしまいワイドショーのコメンテーター業を副業ながら本業並みにこなしていました。
森野は、あることをきっかけに検挙率が右肩下がりになり、事件が解けなくなっていました。
そんな絶不調な2人が仕事から逃避するために訪れていたサウナ施設で偶然出会い、殺人事件に遭遇することであれよあれよとバディを組むことに。
ミコは、森野に事件の状況を伝え、犯人逮捕を依頼します。しかし、森野はサウナ施設の件は自分の担当ではないからとミコの要求を拒否します。
すると、ミコは犯人がそれでも刑事なのかと森野を捲し立てます。森野は、ミコの言葉に奮起し、事件解決のために走り出すのです。
視聴者からは、森野の走る姿に「走る姿初めて見た…衝撃」「走る姿が見れたのはレアすぎる」「走るフォームきれいすぎない？」といった声が寄せられていました。
イップス（ドラマ）感想｜面白いという意見
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普通の面白かったけどね。脚本が良ければ、キャスティングはそんな気にならない。逆にキャスティングが良くて、脚本が酷過ぎるパターンもある
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普通に面白かったです。
ストーリーも分かりやすくて、飲み食いしながらでも、ちゃんと記憶に残れる内容だと思う。ちなみに、昼寝前にTVerで見ました。
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初回面白かった ただゴールデンタイム枠か深夜枠か30分ドラマかどうかは賛否両論の気がしました。刑事ドラマも飽和状態だからこういう刑事ドラマもありだと思います。
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作家と刑事のバディものだとキャッスルを思い出しますね。男女逆だけどいいドラマでした。
イップス（ドラマ）感想｜つまらないという意見
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篠原さんのお決まりのハイテンションの演技と、バカリズムさんの抑揚の無い演技が噛み合わず、会話も空回りしていた感じでしたね。
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バカリズムさんのドラマが好きで今回も楽しみにしてたんだけど、今回は俳優としてのみの出演だからなのか、会話劇ではあったけどいつものバカリズムテイストを感じなくて、あれなら別の役者さんを使っても変わらないだろう。
イップス（ドラマ）感想｜中立の意見
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「素敵な選タクシー」や「ブラッシュアップライフ」みたいなのを期待してしまったので、ちょっと違っていた。
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面白かったけどね。
篠原さんのプライベートの報道知らないから楽しめたのか、はたまた多くの人がそういう報道に左右されて見なくなるのか。
イップス（ドラマ）初回（1話）の視聴率
ドラマ「イップス」初回（1話）の視聴率は
世帯視聴率：5・8％
個人視聴率：3・3％
ちなみに、これまで同じクールに放送されたドラマの視聴率は
・7.1% 院内警察（2024年1月12日 – 3月22日）
・6.9% うちの弁護士は手がかかる（2023年10月13日 – 12月22日）
といった感じになっていました。
イップス（ドラマ）初回（1話）ゲストキャスト
■電撃ウィッチ麻尋
トリンドル玲奈
■夏目楓
なえなの
■竹内渉
山口大地
■石木高景
小多田直樹
■アナウンサー
椿原慶子（フジテレビアナウンサー）
■中条
マグ万平
■五十嵐雄二
境浩一朗
■宮本愛
手塚あいり
■サウナ客
志生、南川航輝
■熱波師
箸休めサトシ
イップス（ドラマ）初回（1話）あらすじ
ミステリー作家・黒羽ミコ（篠原涼子）と警視庁捜査一課刑事の森野徹（バカリズム）は、心理的な葛藤やプレッシャーで、できていたことが急にできなくなる症状＝“イップス”という同じ悩みを抱えていた。
デビュー作からベストセラーを連発するも、ネタ切れでもう5年もの間新作が書けていないミコ。その傍ら、持ち前の会話術と洞察力を武器に情報番組のコメンテーター業などをこなしていたが、そのせいで本業がさらに片手間になっていた。5年前に出した小説SNS上で「トリックがダサい」と叩かれ、コメンテーター業の方でも「なんにでもクビつっこむんじゃねえ」と叩かれ、イライラが募る日々を送っている。
一方の森野は、かつてはエリートとして組織内でも一目置かれる存在ながら、ある出来事をきっかけに事件を解けなくなっていた。実はミコの作品の大ファンだったが、最新作の完成度が低く、コメンテーター業ばかりで新作を出さないミコにいら立ちを募らせ『ノモリ』なるアカウントで「トリックがダサい」とSNSにアンチコメントを書き込む。
そんなミコと森野が元アイドルという経歴を持つ人気熱波師・電撃ウィッチ麻尋（トリンドル玲奈）がプロデュースするサウナ施設で出会う。ところがその施設で、反社組織の竹内渉（山口大地）の死体が見つかる。ミコは「生の死体見るの初めて」とテンションが上がる一方、森野は事件に遭遇したことでイップスの症状が出てしまい…。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/b6f94b3a08d5360e1a9291abee512e443968dca7
