2021年のえびの市長選挙（えびの市長選）について、立候補者のプロフィールや公約（マニフェスト）をまとめています。
えびの市長選挙（えびの市長選）2021の立候補者の公約・プロフィール
村岡 隆明：無所属：58歳 (男) 現職：えびの市長
増田 博美：無所属：61歳 (男) 新人：会社役員
５日に告示された任期満了に伴うえびの市長選の立候補受け付けは午後５時で締め切られ、現職の村岡隆明氏（５８）、新人の増田博美氏（６１）＝いずれも無所属、届け出順＝以外に届け出はなく、両氏の一騎打ちが決まった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c08b345cdeaeefce07b97f763915ead82047315
村岡隆明の経歴・学歴
名前：村岡 隆明(むらおか たかあき)：
生年月日：昭和37年12月5日
年齢：58歳
出資高校：鹿児島県立出水高等学校
最終学歴：近畿大学 理工学部 卒業(昭和60年3月)
■主な経歴
えびの市議会議員(1期目)平成11年11月3日～平成15年11月2日
えびの市議会議員(2期目) 平成15年11月3日～平成19年11月2日
えびの市議会議員(3期目) 平成19年11月3日～平成21年8月18日
えびの市長(1期目) 平成21年10月12日～平成25年10月11日
えびの市長(2期目) 平成25年10月12日～平成29年10月11日
えびの市長(3期目) 平成29年10月12日～現在に至る
2013年（平成25年）9月22日に行われた市長選に自民党えびの支部・公明党の推薦を受けて出馬。返り咲きを図る宮崎道公ら2候補を破り、再選。
2017年（平成29年）9月24日に行われた市長選に自民党えびの支部・公明党の推薦を受けて出馬。福岡県福岡市の会社社長（元えびの市議会副議長の子息）を破り、3選。
■政策・公約
「なんとか、このコロナ禍を切り抜けて、しっかりＶ字回復をしていきたい。多様な働く場、できれば産業団地で200名ほどの雇用確保したいという計画を持っておりますので、しっかりやり遂げていきたいと思っております。」
https://www.fnn.jp/articles/-/234512
増田博美の経歴・学歴
生年月日：1959年 10月
年齢：61歳
出身地：鹿児島県曽於市末吉市
出身高校：都城西高校
出身大学：明治大学法学部法律学科
野村證券株式会社、モルガン・スタンレー証券会社東京支店、クレスベール証券会社東京支店を経て企業年金制度改革コンサルタント
2000年 7月11日 株式会社グローバルハート創立 代表取締役に就任
現在は東京都で企業再生事業などを手掛ける会社を経営している。市民団体「えびの市再生市民の会」代表。
■職歴
2010年 1月 内閣府認証ＮＰＯ法人確定拠出年金相談センター設立 理事長就任
2010年 9月 ベネフィット・ワン企業年金基金 理事就任
2010年 10月 一般社団法人日本ＣＯ2濃度マップ普及協会設立 常務理事就任
2011年 3月 株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス設立 取締役就任
2011年 4月 株式会社南九州開発機構設立 代表取締役就任
2011年 7月 「世代党」を創る会設立（ネット選挙システム開発）
2013年 8月 日本ビジネスインテリジェンス協会 理事就任
2013年 1月 ケイ素研究開始
2015年 1月 日本ビジネスインテリジェンス協会 ベンチャ―研究部会長
2015年 2月 インド・融合医療病院プロジェクト推進委員
2015年 3月 インドネシア再生エネルギー研究会委員
2015年 6月 国際アジア共同体学会 理事就任、産学連携アドバイザー
2015年 9月 日本イノベーション学会 専務理事 就任
2015年 10月 明治大学リバティアカデミー「グローバルビジネスとビジネスインテリジェンス」講師
2016年11月 日本伝統医療融合協会 理事就任
2017年 2月 一般社団法人アジア連合大学院機構 理事就任
2017年10月 日本作家クラブ 副事務局長就任
2017年11月 国際伝統医療融合協会 共同事務局長就任
■政策・公約増田候補は会社経営の経験を生かし、民間活力を利用した経済再生や人口減少が進むえびの市の財政状況の改善に取り組みたいと訴えています。
（増田博美候補）
「えびの市を変えるのか、変えないのか2つに1つです。経済を再生し社会を再生し、中核となる市役所を旗頭にえびの市の財政を再生する。」
https://www.fnn.jp/articles/-/234512
