英検準2級の動詞で面接(二次試験)によく出る単語・問題は?

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英検準2級の面接(二次試験)の時、自分の意見を言う時に使えそうな動詞、よく出る問題や使える形容詞について

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英検準2級の動詞で面接(二次試験)によく出る単語・問題は?

timid, outrageous, open-minded, deliberate, self-centered, friendly, positive, honest, hasty, forgetful, righteous などの形容詞を使うのもいいですが、have patience, lose temper みたいに「動詞+名詞」の組み合わせで無限に表現が広がります。

意見を述べ始める最初の文は、短い文で入り、次に、やや長めの文で最初に述べたことを補足する、というふうに持っていけば、落ち着いて言えます。面接のために、今まで使ったことも聞いたこともない単語をおぼえておいて使ってみよう、という発想では、おそらくうまくいきません。ご自分の語彙の範囲内で、平易に語るのがいちばんです。

英語で意見を言う時の基本は、否定文なら否定語を最初に言ってしまうことです。日本語では「~ではないと思います」と最後に否定語が来ますが、英語ではI don’t think he is suitable for the position. です。日本語の感覚で、I think he is not suitable for the position. と言っても間違いではありませんが、不自然であり、英語の思考に慣れていないと思われかねません。気をつけましょう。

英検準2級の面接(二次試験)のQuestions No.2 では、動作を表わす動詞を用いて、現在進行形にする必要があります。

これまでの英検準2級の面接(二次試験)で使われてきた動詞には次のようなものがあります。

2010年第1回
plant flowers; walk a dog; kick a ball; jog; draw a picture; wrap a box; copy something; push a cart; close an umbrella; mop [clean] the floor; pour tea; take off [put on] one’s jacket; take something out of a box; listen to music; write a letter

2010年第2回
put something on the table; open a curtain; cut something; wash something; lift a box; wave a flag; take a picture; warm up; annouce something [make an announcement]; feed animals; fix [repair] something; carry something; water some flowers; paint the wall

2011年第3回
get out of a car; push a bicycle; walk a dog; fish; draw a picture; put cans into a machine; collect [pick up] garbage; put on a cap; shake hands; drink something; copy something; wait for an elavator; take a pamphlet from the counter; write something; choose something

2011年第1回
announce something [make an announcement]; talk on the phone; get on the train; pull a cart; read a newspaper; pick up something; carry something; use a computer; throw away garbage [throw something]; take something out of a box; put a poster on the wall; mop the floor; open a curtain

これらの中で複数回出題されている動詞には、

copy something [= use a copier]「コピーをする(コピー機を使用する)」
draw a picture「絵を描く」、
take something out of a box「箱から~取り出す」
announce something [make an announcement]「放送をする」、
push [pull] a cart「カートを押す(引く)」
open [ close] a curtain [an umbrella] 「カーテン(傘)を開ける(閉める・閉じる)」
mop [clean] the floor「床を掃除する」
pick up [throw] garbagage「ごみを拾う(捨てる」

などがあります。

その他、put ~ on 。。。「~を。。。に置く」なども頻出です。

もし~に相当する英語が出てこない時はどうしますかsomethingでごまかすことができます。

英検準2級の面接(二次試験)ではとにかく何かを言わなければ減点されます。

注意点としては、Questions の No.2で現在進行形を作る際に、主語につける冠詞は「The」ではなく、「A」にすることです。

例えば、 A girl is reading a newspaper.となります。

なお、音読の際にアクセントや発音に気をつけなけければならない語がいくつかあります。

例えば、environment「環境」、product「製品」、recently「最近」、event「イベント」、various「様々な」、the Internet「インターネット」などは全て正しく発音できますか?

この音読で面接委員に良い印象を与える必要があります(合否に大きく影響)。

ちなみに、二次試験の面接のサンプルは、1つしか出ていません。

10日でできる! 英検準2級 二次試験・面接 完全予想問題 改訂版で過去問6回分を復習するのがベストでしょう。

■英検準2級の面接(二次試験)問2. でよく出る表現:

opening/ closing the curtain
feeding a rabbit
running after a dog
jogging
planting flowers
using a computer
making coffee
drawing a picture
throwing trash
picking up her hat
putting on/ taking off his jacket
drinking juice
reading a magazine
getting in a boat
selling vegetables
cleaning a table
putting the plates on the table
fixing a door
carrying a basket
pushing a cart
putting bottles in a box
walking a dog
swimming in the lake
washing a car

さて英検準2級ですと、3級までとは違って不合格になる人が多く出ます。質問者さんが3級を合格していると仮定いたしまして、違いを少し述べます。
1、カードの英文が長く、難しい。
これによって最初の黙読20秒で読み切れない場合があり、音読も詰まる人がいます。わからない単語はそれっぽく読むとして、英文のリズム、流れを崩さないようにしましょう。

2.No.1で間違える人が多い。
1とも関連しますが、英文に関する質問で間違える人が多いです。抽出する英文を誤ることも多いですが、代名詞、代動詞に変換できない人がいます。たとえば、do such thing, など、英文中の別の語で置き換えないといけない問題が出題されます。ちなみに、変換をしなかった場合はマイナス2点程度の減点です。対策としては音読しながらも、内容をつかむようにしてください。

3.No.3で2文を(もしくは複文1文)作れない。
この問題では、必ず「~のため、ーーできない」などのように、登場人物の行動の理由や原因を述べることになります。becauseやsoをうまく使ってみてください。

4.No.4やNo.5ではポイントを二つ答える。
どちらも自分の意見を述べる質問になります。質問文が長いので、しっかり聞き取りましょう。また解答する際は、なぜそう思うのかを述べるのですが、2つのポイントを述べましょう。満点を取るには、最低でも2文必要だと思います。またNo.4では社会的な内容を質問されますので、自分の個人的なエピソードのみを答えるのではなく社会全体の事象を答えましょう。

2次試験の得点配分はこうです。

英文黙読20秒
①英文音読(5点)
②①の英文についての質問(5点)
③picture Aについての質問(5点)
④picture Bについての質問(5点)
⑤日常や一般論についての質問(5点)
⑥日常や一般論についての質問(5点)
⑦態度点

①~⑥まで共通して言えることは、口ごもって喋らないことです。むしろ目を見開いたり、身振り手振りをつけたり大げさな方がいいです。
あとは、黙らないことです。ここは態度点のとこで詳しく説明します。

ここからは項目ごとに練習方法の紹介や解説をします。

?英文音読20秒
この時はなるべく単語に引っかかるのではなく、文の意味を理解するようにしましょう。

①英文音読
これは文章を読むだけです。文の中で大事なところ(例えばbelieveなどの動詞)を強調するなど抑揚をつけて喋りましょう。

②英文についての質問
これは文章の一部分を抜け出せばおけ。
ここは点の取りどころです。

③picture Aについての質問
ここは5人くらいの人が写真に映っていて、
彼らは何をしていますか?と聞かれるので
それに答えましょう。
か な ら ず「進行形」で答えましょう。
覚えてますか?be動詞+ingですよね。
ここのbe動詞を抜かして答えてしまう人が多いのでここはまじで気をつけて。

④picture Bについての質問
これは写真の状況を説明しろといわれます。
僕の場合は、自販機の前に自転車がいっぱい止めてあって、女の子が困っている絵でした。これは2文で答えましょう。それ以上もそれ以下もいりません。

⑤と⑥日常や一般論についての質問
ここの2つは同じようなもんです。
Yes、Noで答えてから、もっとおしえて
とか言われます。中にはYes、Noで答えられずに、最初から意見を言うことにもなります。
意識するのは、決して自分の主観だけで答えないことです。
例えばあなたが山登りが嫌いだとしましょう。
山に登ることは人々にとっていい事ですか?
と質問されます。
ここで、Noと答えてしまうと、Yesと答えるよりも意見を言う時に難しくなると思いませんか?
確かに日本語で意見を言うのならできるかもしれません。しかし、英語で答えるときに難しい単語なんて思い出している暇はありません。なるべく簡単な単語に置き換えて喋らないといけなくなるので、そう考えた時に、答えの幅が広がるYesの方がいいと思いませんか?Yesと答えれば、それは人々にとって健康です。と言えば良いだけなんですから。

⑦態度点
これが結構キーになってきて、誰でも取れる点になります。
基準としては、(予想ですが)
・文章をハキハキ抑揚を付けて読んでいるか
・黙り告らないか
・採点者の目を見て話せているか
くらいだと思います。

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