電車のホーム・駅構内の滞在時間に時間制限はある?
パスモ、スイカも含め電車の切符で改札を通してからの時間制限はあるんでしょうか?
駅構内の時間制限・隊時間は何時間・何分?パスモ・スイカは?
結論から言うと、乗車券の効力自体には時間制限はありません。
自動改札機には設定されているようですが、公表はされていません。
入場券には2時間の時間設定がある場合もありますが、その他の乗車券には有効期間(ほとんどは当日限り)はあるものの、ホーム・駅構内の滞在時間に時間制限はありません。
ただ自動改札ではあまりにも不自然な時間経過をしているきっぷは弾いて有人改札に行くようにを求められます。
そこで駅員に事情(大回り乗車や駅ナカ利用など)を説明すれば問題ないです。
まとめ:駅構内の時間制限・隊時間は何時間・何分?パスモ・スイカは?
JRの場合、片道100キロ以下の乗車券の有効起源は「一日限り」。
その日一日のうちに乗り降りするのであれば、乗車開始後に無効になったりすることはありません。
つまり、パスモ、スイカも含め電車の切符で改札を通してからの時間制限は実質的にはなく、その日の営業時間終了まで滞在できることになります。
自動改札機で出場の際にストップがかかることがあるのは、乗車券の効力として有効か無効かとは別の問題です。
時間制限そのものはありませんが、自動改札では一定時間を経過した場合は有人改札へ誘導するように扉が閉まるようになっています。 心理的に不正行為を防ぐ手段です。 何も問題なければすぐに出ることができます。
この時間は、駅・改札口単位で設定の変更が可能ですのでダイヤが乱れている場合は設定を解除する場合もあります。
近郊区間の特例を利用して、1日かけて一筆書きの130円旅行をしている乗り鉄さんも多くいます。