エルデンリング(elden ring)で魔術師セレンはリムグレイブ・アギール湖北の東側にある地下室に出現。
イベント終了後はレナラがいた部屋の隅っこにいますが…セレンの最後はどうなったんでしょうか?レナラが何かしたってことなんでしょうか?
エルデンリングでセレンのイベント最後に死亡?消えた?
エルデンリング(elden ring)で魔術師セレンは魔術の禁忌に触れてしまった結果、最後はあの姿になってしまったようです。
あの姿(正式名称は魔術師球)を模した魔術師球のタリスマンがありますが、そのテキストによると「輝石魔術には、源流という禁忌がある。魔術師を集めて星の種となす。源流では、探求の一手段なのだ」らしいです。
言い換えれば自業自得であり、過ぎたる力は我が身を滅ぼすというやつですね。
フロム・ソフトウェアのゲームシリーズにおいて、NPCが幸せなまま終わることはまず無いです。悲しい。
アクションゲームで下手なイベントがないからか、簡素な会話ばかりにも関わらず、凄く感情移入してしまいますよね。
本題ですが、あれはレナラが何かしたと言うよりかは輝石魔術の源流に触れたからだと思います。ルーサットやアズール達が輝石魔術の源流を覗き、結晶の無機物のような姿になってしまっているのと同様に、セレンも源流を探求したことによってあのような姿になったと思われます。
レアルカリア魔術学院で拾うことができる魔術師球のタリスマンというアイテムのフレーバーテキストにそれらしきことが書いてあります。
そもそも輝石魔術の源流ってなんやねんっていう話なんですが、それについてはゲーム内で多くは語られていません。
しかしどうやらセレンのイベント内でもありましたが、源流に触れることは禁忌とされていたようなので、まあ自業自得というオチなんでしょう。
一応生かしておく事もできるようで、ルーサットの居場所をセレンに教えずにセレンのイベントを進めるとどうやらレナラの位置にいたままになるようです。(レナラは大書庫内の端に移動する)
フロム・ソフトウェアのゲームにおいて、こういうイベントの最後の最後に死ぬみたいなことってよくあるんですけど、本当に胸糞ですよね。でも、それにどこか興奮を覚えてしまうのも確かです。
また、どうにかして助けたいと、生存ルートを探すのもまた楽しかったりします。
エルデンリングでセレン敵対解除は?
魔術師セレンからはルーンと引き換えに魔術を学ぶことができます。
※魔術師セレンと話した後に選択肢「魔術を学びたい」を選択
輝石のつぶて
輝石の流星
輝石のアーク
結晶連弾
魔力の武器
魔力の盾
魔術師セレンは攻撃できるNPCなので一定以上のダメージを負わせると敵対してしまいます。
エルデンリングでてきた解除をするには、教会で贖罪する必要があります。
ただし、特定のNPCを倒した場合に後のイベントが進まなくなるデメリットがあったりするので、NPCには基本的に攻撃しないように気を付けましょう。