映画「インディジョーンズ運命のダイヤル」でERIKO NAKAMURAは誰?
エンドロールの最後のほうに
The Filmmaker wishes to express his gratitude to
ERIKO NAKAMURA
for Wisdom and Creative Counsel
と日本人女性らしき人の名前が紹介されていますが、どんな方なのでしょうか?
インディジョーンズ運命のダイヤル|ERIKO NAKAMURAは誰?
映画「インディジョーンズ運命のダイヤル(Indiana Jones and the Dial of Destiny)」はアメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年が舞台。
80歳のハリソン・フォードが、AI技術によって若き日の姿で活躍しますが、エンドロールの最後のほうに
The Filmmaker wishes to express his gratitude to
ERIKO NAKAMURA
for Wisdom and Creative Counsel
と日本人女性らしき人の名前が紹介されていますが、「his gratitude」とあるように女性ではなく男性のよう。
日本では映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』までのシリーズ3作の絵看板を手がけた看板画家・中村高徳さんという方がいます。
「ERIKO NAKAMURA」とは誰なのか、詳細を確認でき次第、ブログに追記をします。
インディジョーンズ運命のダイヤル|あらすじ
1944年インディはナチスが略奪した秘宝「ロンギヌスの槍」を友人の考古学者バジルと共に奪還しようとする最中、ナチスの科学者フォラーが偶然見つけたもう一つの秘宝「アンティキティラのダイヤル」を偶然手に入れる。 時が経ち1969年。アメリカはアポロ計画の月面着陸を成功した最中、インディは旧友の娘ヘレナから話を持ち掛けられたことをきっかけに、かつて手に入れた「アンティキティラのダイヤル」の調査を依頼される。同時期に元ナチスの科学者フォラーもインディに奪われたダイヤルを取り戻すべく、ナチスの残党と共に動き出そうとしていた…。
映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』では終盤でナチスが映画のタイトルにもなっているダイヤル「アンティキティラ」を使ってタイムスリップを実行に移そうとします。
1939年にさかのぼりアドルフ・ヒトラーを暗殺することが目的で、インディはナチス総統に協力し第二次世界大戦での勝利を目指すインディの宿敵、ユルゲン・フォラーと対峙することになります。