iPhoneで「FaceTimeアプリが必要です」とは？
このアラート通知が来た場合、どうすれば良いんでしょうか？
FaceTimeアプリが必要ですとは？iPhoneアラート通知はウイルス？乗っ取り？
iPhoneやipadを開くと画面に
「FaceTimeアプリが必要です FaceTimeを使用し続けるには、FaceTimeアプリをApp Storeからダウンロードしてください」
と表示され、実行・キャンセルの2つの選択を求められるという報告が増えています。
facetimeを既にアンインストールしている場合にも表示されるようですが、原因は現時点では不明です。
facetime利用者からの誤着信の可能性もありますが、少なくとも、iPhoneのセキュリティは厳重なので、乗っ取られたとかウイルスに感染した可能性は低いと思われます。
iPhoneのFaceTimeアプリについて
FaceTimeは、iPhoneやiPad、iPod touchなどのApple製品同士で使える音声通話・ビデオ通話の機能です。これを使うと、データ通信を利用して通話ができますが、通話料金はかかりません。
FaceTimeは、1対1の通話だけでなく、最大32人が同時に通話できるグループ通話や、音楽やビデオを共有しながら通話できる「Share Play」という機能もあります。また、FaceTimeは無料で利用できるだけでなく、iOS 15からはAndroidやWindowsなどの非Apple製品との通話も可能になりました。
FaceTimeを利用するためには、まず設定でFaceTimeをオンにします。次に、FaceTimeアプリや連絡先アプリから相手を選んで通話をかけます。相手がiPhoneユーザーであれば、相手の名前の下にFaceTimeの項目が表示され、そこから通話を始めることができます。
FaceTimeの利用方法は、相手の電話番号やメールアドレスを入力して発信する方法や、連絡先から発信する方法、メッセージアプリから発信する方法などがあります。発信する際には、ビデオ通話か音声通話かを選択し、通話を始めることができます。
FaceTimeの使い方
FaceTimeを使うには、以下の手順が必要です。
FaceTimeを有効にする: iPhoneの設定アプリで「FaceTime」をオンにします。
Apple IDでサインインする: Apple IDでサインインすると、FaceTimeを利用できるようになります。
相手を選ぶ: 電話番号またはメールアドレスで相手を選択します。
通話方法を選ぶ: ビデオ通話か音声通話を選択します。
通話をかける: 相手の名前またはアイコンをタップして通話をかけます。
