FF16の焚き火しているシーンでなぜクライヴはジルのシヴァの力も吸収したんでしょうか?
FF16(FINAL FANTASY XVI/ファイナルファンタジー16)でクライヴは主人公でジルは幼馴染のヒロイン。
焚火のシーンでクライヴとジルは恋愛的な関係になったんでしょうか?
FF16|焚き火でクライヴはジルのシヴァの力をなぜ吸収した?
FF16(FINAL FANTASY XVI/ファイナルファンタジー16)で主人公クライヴとヒロイン・ジルは元々幼馴染ですし、ジルはザンブレクに襲撃を受ける直前のあの夜、赤い星メティアに「クライヴとまた月を見たい」とささやかな平和を祈っていたので、その頃から両想いだったと思います。
二人とも一糸まとわぬ姿ということもあり、二人きりのあの夜の甘い雰囲気に包まれ、繋がりたかった。また、会話の流れで、ジルにこれ以上無理をさせ、辛い思いをさせたくなかった。そのような心情もあり、シヴァの力を吸収したのかもしれません。クライヴは作中、独りで何でも抱え込む性格だったので(ジルから何度も指摘され、ジョシュアからは殴られるくらい)。
あれ以前に、ジルが力を酷使し、体調が悪化したという報せをタルヤから聞き、隠れ家の病床で唇を重ねようとします。それを緊急事態で拒まれて終わりますが。
また、クライヴはジルの召喚獣シヴァの力を吸収していますが、アルテマからすれば、召喚獣だけ吸収してくれればいいのです。
クライヴの意思とは関係なく、自動的にそれだけを無理に吸収させているようにも見えます(吸収した後に頭痛になり拒絶反応を起こすため)。
そもそもドミナントの命まで吸収したところでミュトスの器には何の足しにもなりません。召喚獣の力さえ吸収すれば最早ザコ同然です。命まで吸収せずとも簡単にとどめを刺せます(満身創痍だったのと、上述の頭痛による拒絶反応で隙ができ、ベネディクタ卿とクプカ卿には逃げられ、それができなかった)。
クライブに吸収されても召喚獣に顕現できるのは何故ですか?
?マザークリスタルの中に貯蓄されているエーテルを使えば、ドミナントであれば再び顕現できます(クライヴに負けてテーブルと給仕の女性に八つ当たりしているクプカ卿に対し、ハールバルズ卿がそのように話しています)
まとめ:FF16|焚き火でクライヴはジルのシヴァの力をなぜ吸収した?
FF16の焚き火しているシーンでなぜクライヴはジルのシヴァの力も吸収したのかというと、1番はバルナバスに勝つことが目的でしょう。
あとジルにこれ以上自分を守るため召喚獣の力を使わせない、石化を進行させないため。
ちなみに、13年後にジルと一緒にフェニックスゲートに来た時に会ったローブの人はアルテマでしょう。
ジョシュアも地下遺跡から出てきたクライヴを陰で見ながら、違和感を感じていましたが、あれはアルテマの気配を感じていたのです。それでクライヴがミュトスとして器にされることを危惧し、その後もクライヴたちを見守るように尾行していました。
また、フェニックスゲートにて、なぜクライヴ(イフリート)はジョシュア(フェニックス)を殺そうとしたのは、あの時はジョシュアはフェニックスに顕現したものの暴走して味方まで焼き尽くしてました
なのでクライブはジョシュアを止めようと無意識にイフリートに顕現したけど、これまた暴走して結果的にあのような結果になっただけだと思います
アルテマとの関係は一言で言えばクライブはアルテマの器として利用されていたって感じです
アルテマの本来の器がイフリート(正確に言えばイフリート+フェニックスですが)
クライブはアルテマの器としての資格を持っていたので(何故かは分かりませんが)イフリートに顕現出来るって事です