ドラマ『ファーストペンギン』は人生崖っぷちの若きシングルマザー・岩崎和佳が荒くれ漁師たちのボスになりまさかの大革命を巻き起こしていく物語。
主人公・和佳(奈緒)と片岡(堤真一)がバディを組みますが原作となるマンガ・小説はあるんでしょうか?
ファーストペンギン(ドラマ)原作はマンガ?小説?
中越典子、『ファーストペンギン!』出演 堤真一演じる漁師・片岡洋の亡き妻役に
女優の奈緒が主演する10月スタートのドラマ『ファーストペンギン!』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の追加キャストとして、中越典子の出演が発表された。堤真一演じる漁師・片岡洋の亡き妻を演じる。
【写真】ドラマ『ファーストペンギン!』に出演する中越典子
本作は、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波にこぎ出した漁師たちの“奇跡の実話”をモデルに、森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐリアル・サクセスストーリー。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36ee18b068a272a568ec89e41474a6da3db25f79
ドラマ『ファーストペンギン』は人生崖っぷちの若きシングルマザー・岩崎和佳(奈緒)が荒くれ漁師ぞろいの漁船団「さんし船団丸」を率いる漁師・片岡洋(堤真一)から「1万円で浜を立て直す」というオファーを受け、漁師たちのボスになると、まさかの大革命を巻き起こしていく物語。
実話をもとにしたドラマですが、森下佳子のオリジナル脚本となっています。
森下佳子さんはこれまでに『おんな城主 直虎』(NHK)や『義母と娘のブルース』(TBS)の脚本を手がけています。
ちなみに、ファーストペンギンの実話の方は「荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命」という書籍になっています。
■荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命
なぜ彼女は激しいバトルを乗り越え、奇跡を起こせたのか?読めば体の奥からエネルギーが湧いてくる!閉鎖的な漁業に新風を吹かせた女性起業家の物語。
ファーストペンギン(ドラマ)あらすじ
家なし、金なし、仕事なし……。人生崖っぷちの若きシングルマザー・岩崎和佳(奈緒)は途方に暮れていた。「食べるためには何でもやる!」と思っていたけど……。ひょんなことから1人の漁師に出会い、「1万円で、俺たちの浜を立て直してくれ!」という思いがけないオファーを受け、和佳は荒くれ漁師たちのボスに。こうして、日本の隅っこで必死に生きる漁師たちの夢を一緒に背負うことになった和佳。ガンコな海の男たちとぶつかり合いながらも、ド素人ゆえの大胆さで、古い常識や慣習を次々と打ち破り、しがらみだらけの業界で、まさかの大革命を巻き起こす。