フライドジーザスとはアベル・ゴンザレス・ジュニアさんのことで、テキサス州毎年開催されるコンテスト「ビッグテックス・チョイス・アワード」で5回優勝。
「世界くらべてみたら」では揚げ物の匠として紹介されました。
フライドジーザスwikiプロフィール
名前:アベル・ゴンザレス・ジュニア(Abel Gonzales Jr.)
生年月日:1969年11月
年齢:51歳
出身地:テキサス州ダラス
テクス・メクス料理(メキシコ料理)のレストランを経営する父親のもとに生まれ、
もともとはデータベースアナリストとして2009年まで働いていました。
その後、仕事を辞めてテキサス州の見本市で揚げ物を販売する仕事についています。
フライドジーザスは現在、フライドコークや揚げバターなどの揚げ物の発明者としても知られているほか、アメリカの人気テレビ番組「ディープフライ・マスターズ」の審査員も務めています。
フライドジーザスの揚げ物がすごい!
フライドジーザス2004年から独創的な揚げ物を表彰するコンテスト「ビッグテックス・チョイス・アワード(Big Tex Choice Award)」にエントリーを続けていて、2014年以外は毎年ファイナリストに残っています。
同コンテストでは、「最高の味」や「最も独創的な揚げ物」などの部門が用意されていて、フライドジーザスは複数の揚げ物の発明で5回優勝
2004年 ピーナッツバターとゼリーの唐揚げサンドイッチ
2005年 フライドコーク
2006年 クッキー生地の唐揚げ
2008年 バターの唐揚げ
2011年 ジャンバラヤの唐揚げ
ちなみに、その他のファイナリストの発明としては、
チキンフライのサボテンバイト
ゼリーとバナナのサンドウィッチ
パイナップルリングの唐揚げ
などがあります。