藤平紀子は朝ドラ「らんまん」に出てくる登場人物の一人。
第126回で万太郎の植物標本の整理を依頼され、手伝うことになりましたが、藤平紀子のモデルは誰?
藤平紀子のモデルは実在するんでしょうか?
らんまん藤平紀子のモデルは誰?五島慶太
朝ドラ「らんまん」で藤平紀子(宮崎あおい)は昭和33年の万太郎(神木隆之介)没後、槙野植物標本館を訪ねてきた女性で、標本館を守っていたのは千鶴(松坂慶子)でした
標本の片付けのアルバイトだと思って応募したが、分類の手伝いもすると知って紀子は当初は戸惑うも、しかし家族らの思いを知って引き受けることになりました。
朝ドラ「らんまん」と言えば、これまでに実在する人物が実名で登場したり、名前が少し改変されて登場してきました。
高藤雅修は五代友厚
広瀬佑一郎は広井勇(港湾土木工学の父)
相島圭一は五島慶太
永守徹は池長孟
大窪昭三郎は大久保三郎
伊藤孝光は伊藤篤太郎(シーボルトの孫)
など。
では藤平紀子のモデルは実在する人物がいるのかというと、どうやらドラマのオリジナルのようです。
宮崎あおい(藤平紀子の女優)プロフィール
生年月日:1985年11月30日
年齢:37歳
出身地:東京都杉並区
身長:163cm
血液型:O型
所属事務所:ヒラタインターナショナル
幼少期からモデルや子役として活動していた。その頃からアイドルファンに絶大な人気があったが、本人は映画女優を目指しアイドルとしての活動には消極的だった。
14歳で映画デビューを果たすと、現在までに多くの映画に出演。その大半が主演である。
まとめ:藤平紀子(らんまん宮崎あおい)モデルは誰?
『らんまん』に語り担当・宮﨑あおいが登場「毎日見守ってきた世界の中に参加できてとても楽しかった」
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合 毎週月曜~土曜 午前8時ほか)に、宮﨑あおい、松坂慶子が出演する。
連続テレビ小説第108作『らんまん』の主人公は、槙野万太郎(神木隆之介)。明治維新から大正、昭和、そして未曽有の敗戦と、激動の時代の渦中でただひたすらに愛する草花と向き合い、明るいまなざしで生命の多様性を肯定し続けた日本の植物学の父・牧野富太郎をモデルとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5a12833e6cf4ba36562edadb44139f843e0e0f
朝ドラ「らんまん」に出てくる登場人物の一人・藤平紀子を演じていたのは同作の語りを担当する女優の宮﨑あおいさん。
万太郎(神木)と寿恵子(浜辺美波)亡き後の昭和33(1958)年の夏へと時代が移り、区役所の紹介で藤平紀子が槙野家を訪れると、年を重ねた千鶴が出迎えます。
千鶴は万太郎の遺品整理の手伝いをお願いし、紀子を大量の標本を40万点保存している部屋へと案内されると、
「私も戦争を生き抜きました。次の方に渡すお手伝い、私もしなくちゃ」
と仕事を引き受けることになりました。
■藤平紀子役・ 宮崎あおいコメント
「純情きらり」から17年経って、当時と同じスタジオで演技ができ懐かしくうれしかったです。知っているスタッフさんも多いので、良い緊張感の中で現場に参加できました。 毎日見守ってきた「らんまん」の世界の中に参加できてとても楽しかったです。私もいち「らんまん」ファンなので、松坂慶子さんが“千鶴”としてもご出演されると知った時は胸が熱くなりました。松坂さんとは大河ドラマ「篤姫」など過去に共演して以来大好きで尊敬しているので、また一緒にお芝居ができて幸せです。 視聴者の皆さんにも楽しんで見てもらえていたらうれしいです。