富士山にある放置車両「グランド・ワゴニア」はどうやって登ったのでしょうか?
また、何故そこに放置車両「グランド・ワゴニア」があるんでしょうか?
富士山になぜ放置車両(グランドワゴニア)?理由は?どうやって?
なぜ、富士山本宮浅間大社が浅間神社の総本社になったのか【地形と地理でわかる神社仏閣の謎】
日本には、宗教法人に登録されているだけで約16万もの神社仏閣が存在する。なぜこれほどまで多く存在するのか? それは、日本が四方を海に囲まれ、国土の7割以上が山地という地理と地形が大きな要因の一つである。
国内の神社仏閣のルーツや成り立ちの秘密を、「地形」や「地理」の観点から解説する書籍『カラー版 地形と地理でわかる神社仏閣の謎』から、富士山本宮浅間大社のなぞを紹介する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/09c6c81b4828528747d30591fdd57cebd508bbda
富士山は昭和20年~30年代までは静岡県?裾野市?の行政主催で富士山の山頂まで行くバイクレースがあったようです。
違法だったのかもしれませんが四駆の車やオフロードバイクで富士山の山頂近くまで行けた時代もあったようです。
そのため、夜になると御殿場や神奈川との県境あたりからでも富士山の山頂近くで車のヘッドライトがチカチカと光る様子が地元でも確認できたんだとか。
ただ、当時はキャブレターの時代ですので富士山用のセッティングをしないとすぐにエンストしてしまいます。
5合目ですらエンストしてエンジンかからなくなる車も多く、昭和50年代頃はグランドワゴニアのように「富士山も登れる車」というのはパワーと信頼の証だったようです。
放置車両は登った場所でエンジントラブル等で走れなくなり、放置されたんでしょう
山行記録: 富士山 幻の滝・獅子岩(御殿場口)・ワゴニア(廃車) 御殿場口
2016年04月30日(日帰り) 富士・御坂, ハイキング / TAKATOGIの山行記録