藤田琉生(東海大相模)wiki|出身中学・小学校は?成績・戦績は?

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藤田琉生選手は東海大相模でプレーするプロ注目の大型左腕投手。

長身から繰り出される角度のあるストレートを武器に2024年の夏の甲子園でも活躍が期待される藤田琉生選手の気になるプロフィールをまとめています。

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藤田琉生の成績・戦績

■中学1年生
ボーイズ選手権大会2019年(2回戦)

■中学3年生
ボーイズ春季全国大会2021年(ベスト8)
ボーイズ選手権大会2021年(優勝)

大会成績年度別投球成績
年度:試合:防御率:勝利:敗北:セーブ:ホールド:投球回:与四死球:大会
中学1年ジャイアンツカップ予選:1:0:0:0:0:0:0:0:ジャイアンツカップ神奈川予選2019年
中学1年選手権:1:3:0:1:0:0:3:1:ボーイズ選手権大会2019年
高校2年神奈川(春):2:18:0:0:0:0:3:1:神奈川県高校野球春季大会2023年
高校2年高校野球秋季大会地区予選:1:0:0:0:0:0:0:0:神奈川県高校野球秋季大会北相地区予選2023年
高校2年神奈川(秋):2:16.21:0:0:0:0:1 2/3:2:神奈川県高校野球秋季大会2023年
高校3年高校野球春季大会地区予選:1:0:0:0:0:0:0:0:神奈川県高校野球春季大会北相地区2024年
高校3年神奈川(春):3:3:0:0:0:0:12:5:神奈川県高校野球春季大会2024年
高校3年関東(春):1:3:0:0:0:0:6:4:高校野球関東大会春季2024年
高校3年神奈川(夏):4:2.08:0:0:0:0:17 1/3:7:全国高校野球選手権神奈川大会2024年

藤田琉生の小学校は?

藤田琉生さんの通っていた小学校については明らかになっていませんが、藤田選手は小学校1年生から羽鳥ファイターズで軟式野球を始めました。 小学校時代から身長が高く、6年生の時にはすでに175cmに達しており、ピッチャーとして活躍していました。

藤田琉生の中学は?

藤田琉生さんの通っていた中学は神奈川県藤沢市立羽鳥中学校です。

中学校に進学した藤田選手は、自分をさらに成長させたいという思いから、名門の湘南ボーイズに入団します。 湘南ボーイズでは下級生時代から公式戦に出場するなど活躍し、 チームは中学3年時にボーイズ春季全国大会でベスト8、ボーイズ選手権大会では14年ぶりに優勝を果たしました。 藤田選手は中学2年生の時点で身長188cm、最速135kmを記録するなど、将来を嘱望されていました。

藤田琉生の高校は東海大相模

藤田選手は中学卒業後、湘南ボーイズの先輩である小笠原慎之介投手に憧れて東海大相模高校に進学しました。 高校では1年生の秋からベンチ入りを果たしますが、 なかなか結果が出せない時期が続きました。 2年生の秋には背番号18で神奈川県大会に出場し、準決勝の横浜高校戦で9回からリリーフ登板します。 9回こそ無失点に抑えたものの、4点リードの10回裏に相手に得点を許し降板、チームもサヨナラ負けを喫してしまいました。 この悔しさをバネに、藤田選手は冬に下半身強化と食トレに取り組み、体重を7kg増やして3年生の春を迎えます。 そして、3年生の春には背番号1を獲得し、エースとしてチームを牽引しました。 春の神奈川県大会では、4回戦の桐蔭学園戦で公式戦初完封を記録するなど活躍、 チームの準優勝に貢献しました。 夏の神奈川県大会では、準々決勝の日大藤沢戦で自己最速を更新する149kmを記録するなど、 チームの甲子園出場に大きく貢献しました。

藤田琉生の両親(母・父)や兄弟は?

藤田琉生選手の両親は、どちらもバレーボール経験者です。 特に、母親は実業団のNECレッドロケッツに所属していた経歴があります。 一方、父親も職場の社会人バレーボールチームに所属していました。 藤田選手には、彼に野球を始めるきっかけを与えた兄がいることが分かっています。 しかし、 sourcesからは、藤田選手の父親の名前、兄の名前、兄弟に関するその他の詳細な情報は提供されていません。

藤田琉生wikiプロフィール

名前:藤田琉生

出身地:神奈川藤沢市

生年月日:2006年11月17日

年齢:17歳

利き腕:左投左打

身長:198cm

体重:96kg

ポジション:投手

出身中学:神奈川県藤沢市立羽鳥中学校

出身高校:東海大相模高校

球速:最速150km

藤田琉生の球速の最速・球種は?

藤田琉生選手は最速149kmのストレートを投げる身長198cmの大型左腕投手です。 変化球は120キロ前半のチェンジアップ、110キロ前後のカーブを中心に、縦変化で勝負するピッチングスタイルです。 以前はスライダーも投げていましたが、手首が寝てしまうことと横振りになってしまうことから、現在は封印しています。 投球フォームは、右足を上げて制止してから勢いをつける二段モーションが特徴です。 このフォームは、バレーボール選手であった両親の影響で、幼い頃から広場でバレーボールをしてきた経験が影響している可能性があります。 コーチの助言でバレーボールを投げる練習を取り入れた結果、広い肩の可動域を生かしたしなりのあるフォームを身につけることができました。 藤田選手は長身から投げ下ろす角度のある球が魅力ですが、さらなる球速アップが期待されています。

藤田琉生の進路・ドラフト評価は?

藤田琉生選手は、身長の高さ、スピード、二段モーションを活かした投球で、多くのスカウトから高い評価を受けています。

  • 巨人の森中スカウトは、藤田選手を「良い投手であることは間違いない」と評価し、身長、スピード、二段モーションを高く評価しています。 また、春先からのレベルアップを認め、「オリジナルな選手」と評しています。
  • DeNAの稲嶺スカウトは、藤田選手のバランス、コントロール、体の使いこなし方を高く評価し、今年の左投手の中でも注目度が高いと述べています。 特に、長身から投げ下ろす角度は天性のものと評価しています。
  • 楽天の部坂スカウトは、藤田選手のキレ、伸び、スピードを高く評価し、「ドラフトには絶対かかる」と断言しています。 また、球速がさらに上がるとの期待も示しています。

これらの評価から、藤田選手は、身長の高さ、スピード、二段モーションを活かした投球が魅力の、将来性豊かな投手であると言えるでしょう。

まとめ:藤田琉生(東海大相模)wiki|出身中学・小学校は?成績・戦績は?

藤田琉生選手は、身長198cmの大型左腕投手です。 中学時代は湘南ボーイズに所属し、全国大会で優勝を果たしました。 これは、東海大相模高校の先輩である小笠原慎之介投手(現中日)の影響で、同校へ進学したためです。 高校入学後、身長は4cm伸びましたが、注目される中で思うような結果が出ず、もがく日々が続きました。 2年夏の前に左肘を疲労骨折し、3か月間プレーできない時期には、悔しさでいっぱいでした。 しかし、原俊介監督の励ましを受け、努力を続けました。 その後、体重を7kg増やし、球速も安定して140km台中盤を記録するまでに成長しました。 精神面でも成長が見られ、以前は感情を表に出してしまうこともありましたが、現在は顔に出さずに冷静にプレーできるようになりました。 3年春には背番号1を託され、エースとしてチームをけん引しました。 変化球はチェンジアップとカーブを中心に、縦の変化で勝負します。 スライダーは封印しており、その理由は、投げる際に手首が寝てしまうことと、横振りになってしまうためです。 藤田選手は、角度のある球質と、どんな時でも試合を作れる能力が魅力です。

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