福岡大附大濠高校がウインターカップ2023に福岡代表として5年連続43回目の出場を決めました。
福岡大附大濠高校バスケ部のメンバーは？出身中学は？
福岡大附大濠高校バスケ部メンバー2023出身中学は？
【No. 氏名 身長(cm) 学年 出身校】
04 三輪大和 183 3年 西福岡中
05 鈴木凰雅 191 3年 メリノール学院中
06 村上騎士郎 180 3年 倉敷南中
07 岩下愛育 184 3年 西福岡中
08 渡邊伶音 206 2年 土中
09 広瀬孝一 196 3年 新座第三中
10 榎木璃旺 170 1年 メリノール学院中
11 勝又絆 186 1年 照葉中
12 見竹怜 186 2年 藪塚本町中
13 湧川裕斗 183 2年 古田中
14 髙田将吾 190 2年 奥田中
15 伊藤遙志 191 2年 姪浜中
16 栗原咲太郎 184 1年 メリノール学院中
17 村上敬之丞 181 1年 倉敷南中
18 サントスマノエルハジメ 191 1年 福野中
福岡大附大濠高校バスケ部2022メンバー
【No. 氏名 身長(cm) 学年 出身校】
05 芦田真人 182 3年 倉敷市立玉島北中
06 鬼澤伸太朗 192 3年 港区立六本木中
07 広瀬洸生 188 3年 福岡市立西福岡中
08 渡邉伶音 204 1年 柏市立土中
09 広瀬孝一 194 2年 新座市立第三中
10 湧川裕斗 181 1年 広島市立古田中
11 柳澤舜 178 3年 港区立六本木中
12 岩下愛育 184 2年 福岡市立西福岡中
13 湧川颯斗 194 3年 広島市立古田中
14 川島悠翔 200 2年 群馬大共同教育学部附属中
15 副島成翔 197 3年 和木町立和木中
16 鈴木凰雅 190 2年 四日市メリノール学院中
17 村上騎士郎 179 2年 倉敷市立南中
18 三輪大和 182 2年 福岡市立西福岡中
19 髙田将吾 189 1年 富山市立奥田中
福岡大附大濠高校バスケ部の注目選手は？
湧川裕斗
出身地：広島県広島市
生年月日：2006/6/13
年齢：17歳
身長：181cm
出身中学：広島市立古田中学校
ポジション：ポイントガード
背番号：13番
視野の広さとパスセンスに優れ、瞬時にノーマークの味方を見つけて得点を演出
シュート力もありチャンスと見れば躊躇なく距離があってもシュートを決めてきます。
2023年度バスケットボール男子U18日本代表に選出
福岡大附大濠高校バスケ部OB・進路は？
山下泰弘（佐賀バルーナーズ／1986年5月19日生）
寒竹隼人（ライジングゼファー福岡／1986年8月1日生）
小林大祐（アルティーリ千葉／1987年6月24日生）
橋本竜馬（アルバルク東京／1988年5月11日生）
金丸晃輔（三遠ネオフェニックス／1989年3月8日生）
大塚勇人（ベルテックス静岡／1990年4月3日生）
村越圭佑（サンロッカーズ渋谷／1994年3月16日生）
青木保憲（仙台89ERS／1995年6月23日生）
杉浦佑成（横浜ビー・コルセアーズ／1995年6月24日生）
葛原大智（佐賀バルーナーズ／1996年2月5日生）
津山尚大（島根スサノオマジック／1996年4月16日生）
中村太地（シーホース三河／1997年6月29日生）
牧隼利（琉球ゴールデンキングス／1997年12月14日生）
増田啓介（川崎ブレイブサンダース／1998年1月22日生）
鍵冨太雅（ファイティングイーグルス名古屋／1999年3月8日生）
西田優大（シーホース三河／1999年3月13日生）
井上宗一郎（越谷アルファーズ／1999年5月7日生）
川島聖那（神戸ストークス／2000年3月14日生）
土家大輝（福島ファイヤーボンズ／2000年4月5日生）
中田嵩基（ライジングゼファー福岡／2000年7月11日生）
浅井修伍（茨城ロボッツ／2000年12月8日生）
湧川颯斗（滋賀レイクス／2004年5月2日生）
福岡大附大濠高校バスケ部の監督は？
福岡大附大濠高校バスケ部の監督は片峯聡太さんです。
生年月日：1988年3月4日
年齢：35歳
出身地：福岡県飯塚市
身長：173cm
体重：68kg
出身中学：福岡県飯塚市中学校
出身高校：福岡大大濠高校
出身大学：筑波大学
筑波大卒業後、母校・福岡大附大濠高に着任。同校の名監督であり、2018年に亡くなった田中國明氏の後継者として指導に当たってきた。2014年、17年にインターハイ優勝。
21年ウインターカップでは28年ぶりの優勝に導いた。
福岡大附大濠高校バスケ部の歴代成績
ウィンターカップ（6年連続37回出場） 準優勝（’13、’14、’17） 第3位（’09） 第4位（’11）
インターハイ（7年連続47回出場） 優勝（’14、’17） 第3位（’13）
全九州大会 春優勝（’16、’17） 夏優勝（’16）
福岡大附大濠高校バスケ部の特徴
福岡大学附属大濠高校のバスケットボール部は、「日本一カッコ良く素敵なチーム」を目標とするチームです。
この目標は、田中先生の時代から掲げられています。先生の時代には、「楽しく、そしてカッコ良く」というスローガンがありました。
このカッコ良さは、バスケをプレーする際に求められる振る舞いや姿勢であり、自分をアピールしたり大げさに見せようとするものではありません。
バスケットボールに対する真剣な取り組みから生まれる、自然な魅力を指しています。
もちろん、試合に勝つこともカッコ良さの一部です。
「33秒」という練習は全国的にも注目されています。この練習はきついのですが、それは練習の最後に行われるからです。練習の最初にはフットワークという練習がありますが、それがおそらく日本で一番長い時間を使って行われている練習です。
フットワークは1時間近く続くこともあります。例えば、高校に入学してバスケットボール部に入りたいと思っていたり、中学生が少し体験しに来たりする場合、フットワークの練習で途中でリタイアしたり、耐えきれずに練習を見学することもあります。
「33秒」はどんなトレーニングかというと、コートを33秒で3往復するメニューです。ただし、ただ走るだけではなく、1往復目の行きは普通に走り、帰りは後ろ向きでバックランで走ります。
これを33秒3往復しなければならないので、かなりのスピードが要求されます。この練習は計20本行われ、5本ごとにやり方が変わります。
2セット目では後ろ向きからスタートし、帰りは前向きで走ります。3セット目では行きの半分で前向きから後ろ向きにターンし、前向きにターンして帰ります。
最後のセットではこの流れが逆になります。
