文田健一郎の父親も筋肉もすごい!彼女よりもカワイイけど五輪は?

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文田健一郎さんは世界選手権で34年ぶりに金メダル獲得&日本史上最年少という2つの快挙を成し遂げたレスリング選手。

その猫のような柔軟性と猫好きが合わさって「にゃんこレスラー」の異名も持つ文田健一郎さんの気になるプロフィールをまとめています。

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文田健一郎のレスリング動画

平成27年度国民体育大会【成年G59kg級決勝戦】
2020年天皇杯全日本選手権 G60kg級 決勝戦 文田健一郎(赤=ミキハウス)○[2-1]●鈴木絢大(日体大)
「猫レスラー」空中で1回転、豪快反り投げ レスリングの文田健一郎選手
曽我部京太郎 vs. 文田健一郎 天皇杯全日本レスリング選手権大会~20181222
文田健一郎 vs. 太田忍 天皇杯全日本レスリング選手権 ~20171223
1/16 GR – 60 kg: K. FUMITA (JPN) v. A. MONTANO ARRO (ECU)

文田健一郎wikiプロフィール

名前:文田健一郎(ふみた けんいちろう)
出身地:山梨県韮崎市出身
生年月日:1995年12月8日
年齢:25歳
身長:167㎝
体重:59㎏
出身中学校:韮崎中学校
出身高校:韮崎工業高校
最終学歴:日本体育大学

文田健一郎さんはもともと同じ愛知県出身のスーパースター、MLBで活躍した野球選手イチローさんに憧れていたそうです。

小学4年までは野球に興味を持っていたものの、ある時、父親に地元のレスリング道場に連れていかれます。

年上の女子選手の練習相手にさせることが目的だったようですが、そこで、1歳上の女子に投げ飛ばされ「弱いわね」と言われたことが悔しくレスリングを始めると、
父親には「レスリングをやれば遠征で全国各地へ行ける」と言われたことから、本格的にレスリングに取り組むようになります。

文田健一郎さんの実力は中学校に進んだ時点で、すでに抜きんでたものがあり、中学1年で全国中学生選手権に出場すると1勝を揚げると、
中学3年の時に全国中学生選手権のフリースタイル47kg級で優勝を果たしています。

また中学を卒業する前にジュニアオリンピック(カデットの部・グレコローマンスタイル)46kg級でも優勝しています。

文田健一郎の経歴

文田健一郎さんは、高校ではあらゆるタイトルを総なめにして、高校8冠を達成するというもはや優勝しないほうがおかしいといったレベルになっています。

大学進学後も全日本選手権男子グレコローマン59キロ級優勝。アジア選手権優勝。世界選手権優勝などを経験していますが、
特に大学4年生だった2017年、のランスの世界選手権では34年ぶりに金メダルを獲得しています。

オリンピックを含めたグレコローマンスタイルの世界大会では、日本男子が優勝するのは1983年大会以来34年ぶりでグレコ史上4人目。
日本人選手史上最年少の21歳8ヶ月の優勝を成し遂げました。

2018年からは社会人としてミキハウス所属(ミキハウスといえば柔道選手の所属も多いですね)

左膝の靭帯を損傷して2018年の全日本選手権こそ出場を逃したものの、すぐに復帰を果たしU-23世界選手権で見事優勝を飾ると、
2019年12月の全日本選手権ではリオデジャネイロオリンピックで銀メダルを取った永遠のライバルで大学の先輩でもある太田忍を決勝で破って優勝を果たしています。

■文田健一郎の戦績

2010年
全国中学生選手権フリースタイル 優勝(47kg級)

2011年
全国高校生グレコローマン選手権 優勝(50kg級)
ジュニアオリンピック 50㎏級 優勝
国体 少年の部 50㎏級 優勝

2012年
全国高校生グレコローマン選手権 優勝(55kg級)
全国高校選抜大会フリースタイル 55㎏級 優勝
ジュニアオリンピック 54㎏級 優勝
国体 少年の部 55㎏級 優勝

2013年
全国高校生グレコローマン選手権 優勝(60kg級)
インターハイフリースタイル 60㎏級 優勝
国体 少年の部 60㎏級 優勝

以下 59kg級

2014年
スペイン・グランプリ 優勝

2015年
スペイン・グランプリ 59㎏級 優勝
全日本学生選手権 59㎏級 優勝

2016年
全日本選抜選手権 優勝
ピトラシンスキ国際大会 優勝
全国日本大学グレコローマン選手権 優勝
FILAゴールデングランプリ 優勝
全日本レスリング選手権大会 優勝

2017年
ハンガリー・グランプリ 優勝
アジア選手権 優勝
スペイン・グランプリ 優勝
世界選手権 優勝

文田健一郎の東京オリンピックは?

文田健一郎さんは2015年の世界選手権(スペイン)でシニアとして初めて国際大会で優勝を果たしました。

ところが全日本レスリング選手権大会で5位に終わってしまったため、リオデジャネイロオリンピックの代表には惜しくも選考外。

相当に悔しい思いをしたと思いますが、2019年のレスリング世界選手権では、準決勝でアリレザ・ネジャチ(イラン)にテクニカルフォール勝ちして2位以上をを確定させると、
日本協会の選考基準を満たし、レスリング(男子グレコローマン60㎏級)で日本勢第1号の五輪代表に決まりました。

ちなみにグレコローマンとは、女子レスリングにはない男子だけの種目で、下半身への攻撃(タックル)が認められていません。。

フリースタイルでは腰から下の部分を攻撃することはみとめれていて、
基本的にグレコローマンスタイルは、胴体に上半身で組み合ってから投げ技をする柔道のような動きによる攻防となっています。

文田健一郎のツイッターやインスタグラム

文田健一郎のツイッター
@NyankoWrestler

文田健一郎のインスタグラム
@nekowrestler

文田健一郎の高校や大学など学歴は?

文田健一郎さんは韮崎中学校を卒業後、父親が監督をしている韮崎工業高校に進学。

大学はレスリング競合校として知られる日本体育大学でさらに腕を磨いていました。

文田健一郎の身長・体重は?

文田健一郎さんの身長体重は、

身長:168㎝ 
体重:60キロ 
階級:60キロ級

となっています。決して大きな身長ではありませんが体重60㎏に絞っているので、体のほとんどは志望ではなく筋肉で占められているんでしょうね。

文田健一郎の父親は?

文田健一郎さんは進学した韮崎工業高校では、父親の敏郎さんが監督を務めています。

父親の文田敏郎さんも、過去に国体で優勝し全日本レスリング選手権2位にまでなった強豪選手

鹿児島商工高(現:樟南)から日本体育大学へ進学し、1997年から韮崎工業高校のレスリング部の指導を続けています。

ロンドン五輪金メダリストの米満達弘選手の師匠としても知られる文田敏郎さんですが、
子供の文田健一郎については「思春期なのに心配になるくらい反抗期がなかった」と話しています。

「家に帰れば、普通の親子でした。私の監督仲間からもうらやましいと、よく言われていましたね。息子がいつレスリングを嫌だと言い出すか、心の中では不安だという話も聞いていましたから。でも、私はそんな思いを一度もしたことがなかった。健一郎は辛いこともあったと思いますけど、1回も泣きごとを言わなかったですから」
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202003130005-spnavi

文田健一郎の彼女は?

調査中

文田健一郎さんのプライベートについて調べられる範囲ではスキャンダルが報じられたこともなければ彼女に関する情報は一切ありませんでした。

レスリングと猫のことで頭がいっぱいで、彼女を作ろうなんて考える余地がないのかもしれませんね。

文田健一郎の筋肉がすごい!

文田健一郎さんは身長168㎝で階級:60キロ級を主戦場としています。

決して大きな身長ではありませんが、外国人にも負けない安定した体幹は大きな武器の一つ。

見事な筋肉が合わさってしなやかな強さを生み出していますね。

文田健一郎のスポンサーは?

文田健一郎さんは現在、ミキハウスに所属をしています。

プロ野球選手やJリーグ所属のサッカー選手のように、あくまでも会社に所属する社会人チームとしての活動となっています。

文田健一郎さんのスポンサーは必然的に、所属しているチームのミキハウスとなり年収の方もミキハウスの平均年収である600万円程度になりそうです。

他にチームから移動費だったり用具提供を受けている点を考えると文田健一郎さんの実収入はもう少し増えるかもしれませんね。

文田健一郎の猫好きがすごい!

文田健一郎さんは「にゃんこレスラー」「猫レスラー」のいみょうをもちますすが、
猫のように柔軟な筋肉から繰り出されるそり投げを見せることと、無類の猫好きがそのネーミングの由来。

オフの日は猫カフェに通っているそうで、ツイッターでも文田健一郎さん自身が登場するよりもずっと多く猫の方が投稿されています。

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