第41回なかふらのラベンダーまつり＆花火大会について。
中富良野町のシンボル「北星山」のラベンダー畑を背景に花火が打ち上げられる第41回なかふらのラベンダーまつり＆花火大会の場所、主催、アクセス方法、駐車場情報などをまとめています。
第41回なかふらのラベンダーまつり＆花火大会の詳細
開催概要:
- 日時: 令和6（2024）年7月20日（土曜日）。ただし、悪天候の場合は花火のみ翌日7月21日（日曜日）に延期。
- 場所: 北海道中富良野町の北星山ラベンダー園となかふらのフラワーパーク。
- 主催: なかふらのラベンダーまつり実行委員会。
イベント内容:
- 花火大会: 中富良野町のシンボル「北星山」に咲き乱れるラベンダー畑を背景に、約6,400発の花火が打ち上げられる。 丘の斜面を利用した花火は、音の反響も楽しめ迫力満点。20時から始まり、20時45分からは陸上自衛隊上富良野駐屯地音楽隊による見送り演奏でフィナーレを迎える。
- その他のアクティビティ: キッチンカーや飲食屋台の出店、様々なアクティビティも予定されている。
歴史:
- 中富良野町はラベンダー観光発祥の地であり、ラベンダーまつりは、北星山ラベンダー畑が見頃を迎える時期に開催される。
- ラベンダーの栽培は、1947年にニセコ町で始まり、その後上富良野町や富良野地方へと広がっていった。
- 上富良野町では、1949年から本格的にラベンダー栽培が始まり、最盛期には全国生産量の80%を占めていた。
- しかし、合成香料の台頭などにより、1970年代以降はラベンダー生産量は減少していった。
- その後、観光資源としての価値が見直され、現在もラベンダー畑が大切に維持されている。
第41回なかふらのラベンダーまつり＆花火大会の屋台
第41回なかふらのラベンダーまつり＆花火大会で屋台が出店されるかどうかについて、イベント当日は「なかふらのフラワーパーク」にて、午前中よりキッチンカーや飲食屋台の出店、アクティビティなどが企画されているとのことです。
第41回なかふらのラベンダーまつり＆花火大会の交通規制
第41回なかふらのラベンダーまつり＆花火大会では、会場周辺の駐車場がイベント会場となるため、交通規制が実施されます。 このため、会場周辺は大変混雑することが予想されます。
主催者は、公共交通機関など車以外の移動手段での来場を呼びかけています。
詳細な交通規制情報は、 「なかふらのラベンダーまつり実行委員会」や中富良野町の公式ウェブサイトなどを確認することをお勧めします。
第41回なかふらのラベンダーまつり＆花火大会の駐車場
当日、会場周辺の駐車場はイベント会場となるため、利用はできません。
そのため、大変な混雑が予想されます。 主催者は、公共交通機関など車以外の移動手段での来場を呼びかけています。
その他:
- 北星山観光リフトは、イベント当日は9時～16時まで営業（上りの最終は15時40分）。
- ラベンダーの見頃は7月、特に第3週から4週あたり。
第41回なかふらのラベンダーまつり＆花火大会の持ち物
花火大会に持っていくと便利なものは次のとおりです。
- 折りたたみ式ミニテーブル: 屋台で購入した食べ物や飲み物、持参したおつまみなどを置くのに便利です。テーブル部分が布張りになっていて、小さく折りたためるタイプがおすすめです。
- ワイングラス風使い捨てカップ: ジュースやお酒を注ぐだけで、おしゃれな雰囲気になります。
- ミニ扇風機: 蒸し暑い夏でも、涼むのに役立ちます。電池式のものなら、野外でも使用できます。
- エアー枕: 長時間花火を見上げて首が疲れたときに、楽な姿勢で見ることができます。
- 自撮り棒: 家族や友人と記念写真を撮る際に便利です。
- レジャーシート: 場所取りや休憩に必須です。建築用シートは、大宴会になる可能性があるので避けたほうがよいでしょう。
- 日除けの帽子や日傘: 待ち時間中の日差し対策に。
- 雨具: 急な雨に備えて、傘やレインコートがあると安心です。
- 長袖のシャツやパーカー、カーディガンなど: 夏とはいえ、夜間や川沿いなどは冷えることがあります。
- 携帯急冷剤: 熱中症対策に。
- ウェットティッシュ: 食事の後や仮設トイレの使用時に便利です。
- 虫よけスプレー: 蚊などの虫対策に。
- 日焼け止め: 日中の日焼け対策に。
- 懐中電灯: 暗い場所での移動や、落し物を探す際に役立ちます。
- 絆創膏: 靴擦れや、予期せぬ怪我に備えて。
- 安全ピン: 浴衣の着崩れを直す際に便利です。
- 洗濯バサミ: 浴衣の裾をまとめるのに使えます。
- 携帯式充電器: スマホの充電切れに備えて。
- 扇子、うちわ: 暑さ対策だけでなく、浴衣姿のおしゃれにもなります。
- 小銭: 屋台での支払いに便利です。
- ビニール袋: ゴミ袋として、また、急な雨の際に荷物を入れるのにも使えます。
これらの持ち物を参考に、快適に花火大会を楽しんでください。
まとめ：第41回なかふらのラベンダーまつり＆花火大会｜駐車場や打ち上げ場所やアクセス
- 開催日時: 令和6（2024）年7月20日（土曜日）
- ※悪天候時は花火のみ翌日（7月21日（日曜日））に順延
- 場所: 北海道中富良野町
- 北星山ラベンダー園
- なかふらのフラワーパーク
- 主催: なかふらのラベンダーまつり実行委員会
- アクセス方法:
- 会場周辺で交通規制が実施されるため、大変混雑することが予想されます。
- 公共交通機関など、車以外の移動手段での来場が推奨されています。
- 駐車場情報:
- 当日、会場周辺の駐車場はイベント会場となるため、利用できません。
- 会場周辺で交通規制が行われることから、混雑することが予想されます。
- 公共交通機関など、車以外の移動手段での来場が推奨されています。
イベントの背景と見どころ:
- 中富良野町はラベンダー観光発祥の地として知られ、ラベンダーまつりは、町のシンボルである「北星山」に咲き乱れるラベンダー畑が見頃を迎える時期に開催されます。
- イベントでは、ラベンダーをバックに約6,400発もの花火が打ち上げられます。
- 周辺の丘からの花火鑑賞は、間近に見える花火の光と、斜面に反響する迫力のある音が魅力です。
- 当日は、キッチンカーや飲食屋台の出店、アクティビティなども開催されます。
