葬送のフリーレンでフリーレンの複製体が強いと話題なっています。
アニメ『葬送のフリーレン』第24話「完璧な複製体」で一級魔法使い試験第二次試験の課題である「零落の王墓」ダンジョン攻略を進める中、受験者らに複製体が立ちふさがります。
複製体は魔法によりそれぞれの実力・魔力・技術などを完全にコピーした実体ですが、作中では最強格とされる主人公・フリーレンの複製体の倒し方は？
フリーレン複製体ネタバレ｜漫画の倒し方は？
葬送のフリーレンでフリーレンの複製体はどうやって倒したのかというと、フリーレンが捨て身で隙を作り、フェルンが致命傷を与え、最後はフリーレンがとどめを刺しました。
複製体のフリーレンの魔力探知が途切れた瞬間にフェルンが潜伏、フリーレンと複製体が戦っている間に隙を見てフェルンが不意打ちを仕掛ける、という作戦でしたが、これだけでは確実とは言えませんでした。
そのため、上記の策が通じない場合はフリーレンがあえて無防備を晒すことで油断を誘い、その隙をフェルンが仕留める、という二つ目の作戦に切り替えたという倒し方になります。
展開を順を追って説明していくと、
フリーレンは魔法を出す際一瞬だけ魔力探知が途切れる癖がある(普通の魔法使いは見習いでもない限りそういうミスはしない)
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さらにゾルトラークはフリーレンにとって最近の魔法なので反射的に防御するには一瞬隙ができる
ここまでが前提
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実戦
フリーレン/フェルン対コピーレン
フリーレンとコピーレンが魔法の撃ち合いをして、コピーレンが上記のように魔法探知を途切れさせた隙にフェルンが魔力を隠して潜伏
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コピーレンは気配の消えたフェルンを警戒しながらフリーレンと撃ち合い
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隙を見つけてフェルンがコピーレンにゾルトラーク連射
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コピーレン死にかけるもフェルンに猛反撃
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最期はフリーレンがコピーレンを撃破
といった流れとなります
フリーレン複製体ネタバレ｜なぜ強い？ミミックは？
葬送のフリーレンでフリーレンの複製体がなぜ強いかというと、フリーレン本人が強いからです。
複製体は最深部へ続く扉を守る事が最優先事項で、それを突破しようとする者に対して、遠慮も躊躇もなく攻撃してくる、つまり、遠慮も躊躇もしない全力のフリーレンが相手だから難敵になります。
ただ強いと言っても、受験者全員でかかればほぼ確実に倒せますが、死者が出かねないため実行に移しませんでした。
アニメの時点ではゼンぜとフェルンの複製体がまだ出てきませんでしたが他にも複製体はいるので『死者を出さずに倒すには』という作戦会議をしていました。
フリーレン複製体ネタバレまとめ｜漫画の倒し方は？なぜ強い？ミミックは？
葬送のフリーレンでフリーレンの複製体の倒し方のポイントは「フェルンの言ったフリーレンの致命的な弱点は魔法を使う前にほんのわずかな隙が出来る」というもの。
その隙もデンケンのレベルで言われて気付くくらいのもので、他のメンバーだと言われても隙に気付けません
全員で立ち向かえば確実に勝てるけど、ゴーレム使う間もないくらいで死傷者が出るという理由でフリーレンとフェルンだけで立ち向かいます
作戦はフリーレンが真正面から立ち向かい、フェルンが潜伏して複製フリーレンが攻撃する隙を突く作戦でした
でも複製フリーレンがフェルンに気付いてしまい、当初の作戦は失敗してしまいます
それならばと、フリーレンは隙を作るために無防備になり攻撃をさせようとします
そのフェルンはその隙を突こうとしましたが、複製フリーレンがそれに反応してフェルンに魔法を撃とうとしました
フリーレンがその隙を突きました
なお、他のメンバーは見てただけじゃありません。
複製フリーレンだけでも厄介なのに、フェルンやデンケン、ゼンゼなどの実力者の複製体が集まってきたら勝ち目がないので、それぞれが相性の悪い苦手な相手を言って、複製体には有利な人物で足止めしてます
ゼンゼの天敵はユーベルでした
