葬送のフリーレンで「トーン」とは?
26話「魔法の高み」の魔法都市オイサーストで開催された1級魔法使い試験が実施されていたダンジョンからゴーレムで脱出した魔法使い「トーン」について。
トーン(葬送のフリーレン)|26話「魔法の高み」ダンジョンからゴーレム脱出
葬送のフリーレンで「トーン」とは1級魔法使い試験の受験生の一人。
1次試験はメトーデ・レンゲと一緒にクリア
2次試験は最初に1人でダンジョンに突入した男性です
アニメ23話では、デンケンがみんなで協力すべきって意見に対しては「信用できないから1人で行く」と最初にダンジョンに入っていった魔法使いです。
トーン(葬送のフリーレン)|原作では?
葬送のフリーレンのアニメで「トーン」の出番はほとんどありませんでしたが原作でも同様です。
結果としてゴーレムで脱落していて、原作漫画第55話(一コマのみ)で描かれている限りでは、トーンの背後に
ヴィアベル
エーレ
シャルフ
の3人の複製体がいるため、彼らに襲われた結果、脱出用ゴーレムを使用した模様です。
なお、アニメでは1カットのみうつ伏せている描写が追加されています。
葬送のフリーレン26話「魔法の高み」あらすじ|トーン登場
零落の王墓に住まう神話の時代の魔物シュピーゲルが作った、王墓に入った者の複製体たち。シュピーゲルを倒すため、フリーレンとフェルンはフリーレンの複製体と戦うが苦戦する。一方、デンケンやラヴィーネたちも複製体と戦うが、試験官である一級魔法使いゼンゼの複製体の魔法が猛威を振るう。